横浜で妊娠中に浮気をされた場合は離婚すべき?
横浜にお住まいで、妊娠中に夫に浮気されて離婚すべき迷っている方はいらっしゃいませんか。
今回は妊娠中に浮気を発見した場合の対処や優先すべきことについて解説します。
□浮気を発見したらどうするべきか
妊娠中、母体にとってストレスは毒です。
妊娠中は、優しく支えてほしいものですが、浮気してストレスを与えるのは許せませんよね。
しかし、勢いに任せて離婚をし、冷静になってから後悔する人は多いようです。
妊娠中は特に、子供に悪影響が出ないよう慎重に考えることが大切です。
まずは事実確認と原因解明を徹底しましょう。
*事実確認
夫が浮気したかどうかを確認することは大切です。
ごまかされて認めない場合でも、明白な証拠を示して事実を確認しましょう。
事実を曖昧にしてしまっては、その後も不信感が募るだけです。
もしも離婚となった場合でも、れっきとした証拠があれば慰謝料請求ができます。
自分で証拠を見つけるのが難しければ、探偵事務所を頼るのも良いでしょう。
*原因解明
男性が浮気をする原因の1つは、意識の違いです。
残念ながら、男性は女性に比べ、妊娠中に父親の自覚を持つのが難しいことが多いです。
そのため、妊娠中から男性に父親の意識を持たせることが浮気防止になるでしょう。
離婚はデメリットが大きく、母体に大きな負担になるので、すぐに離婚を決めるのではなく、じっくり話し合うことが必要です。
□妊娠中だから優先すべきこと
浮気が判明すると、不安なことが多いでしょう。
しかし、赤ちゃんを守るために、今は赤ちゃんの健康や安全を優先すべきです。
そのため、浮気に関しての決断は、赤ちゃんが無事に生まれてからするのがおすすめです。
それこそ今無理をして赤ちゃんに何かあれば、後悔するでしょう。
妊娠中はホルモンバランスが崩れ、感情のコントロールが大変です。
そんな時期に、きちんと向き合ってくれるかで、覚悟があるのか見極めてみましょう。
あなた自身も不安なことを素直に伝え、理解してもらうことも大切です。
離婚と和解のどちらを選択するにせよ、冷静に判断すること、そして夫と向き合うことなしには進められません。
そして、妊娠中は、夫に対して愛があり、それを貫いて良いのかを見極める期間にしましょう。
□まとめ
妊娠中に浮気を発見した場合の対処や、優先すべきことについて解説しました。
妊娠中はストレスが母体への負担となります。
感情で行動するのではなく、今自分が何をすべきかを見極めましょう。
浮気についてのご相談は当社に気軽にお申し付けください。
2020年12月29日
浮気の慰謝料はどこからが対象なのかを横浜の探偵がご紹介!
横浜にお住まいで、夫や妻の浮気を疑っていたり、すでに浮気をしていることがわかっていたりする方はいませんか。
浮気をしていた場合慰謝料を請求したいが、請求できるのかわからない方も多いのではないでしょうか。
今回は、浮気の慰謝料はどこからが対象となるのかをお話しします。
□性的関係があるか否か
浮気の慰謝料を請求できるのは、どういった場合なのか気になりますよね。
相手が浮気をしたとみなす条件は人それぞれですが、慰謝料を請求する場合に重要となるのは性的関係があったかどうかです。
性的関係があったことが確認できる証拠を持っていると、慰謝料を請求できます。
反対に、実際に浮気をしていた場合でも、性的関係がない場合やその証拠がない場合は慰謝料を請求できません。
例えば、夫が他の女性と食事をしている写真や、会社の女性とプライベートで会う約束をしていた履歴があった場合でも、これらは性的関係があったとは証明できないため、慰謝料を請求する効力を持ちません。
さらに、すでに婚姻関係が破城していた場合でも慰謝料を請求できません。
この場合は、配偶者以外の人と性的関係があった証拠を持っていた場合でも、請求できないため、気をつけましょう。
前述したように、重要なのは性的関係があったか否かです。
実際に性的関係があった場合でも、ほとんどの人はしらを切って認めないでしょう。
慰謝料を請求したい場合は、性的関係のある浮気の証拠をあらかじめ準備してください。
□慰謝料の金額はどのように決まる?
慰謝料でどれくらい請求できるのか、知らない方は多いのではないでしょうか。
一般的に慰謝料の相場は200万程度ですが、条件によっては額が変動します。
今回は、慰謝料の額がどのように決まるのかを紹介します
*浮気の期間と回数
浮気していた期間が長く、回数が多い場合は慰謝料の額が増えます。
長い期間、配偶者に裏切られ浮気をされていた場合、精神的ダメージ も大きくなると判断されるからです。
*精神的苦痛
浮気の期間や回数以外でも、配偶者が与えた精神的苦痛の程度によって慰謝料の額は変わります。
例えば、浮気が原因でうつ病や睡眠障害などの精神疾患を引き起こした診断書がある場合は、それを考慮して、額が増えることがあります。
しかし、こころの痛みは測れないため、慰謝料の額に見合わないと感じる場合もあるでしょう。
そのことは、念頭に置いておく必要があります。
*浮気相手の地位や年収
浮気の慰謝料を請求する相手が、自分よりも高い社会的地位である場合や、高収入である場合、もらえる慰謝料が増える傾向にあります。
一方で、相手が自分よりもお金の余裕がない場合は、請求できる金額も少なくなる可能性に注意しましょう。
□まとめ
今回は、浮気の慰謝料について紹介しました。
なかには、慰謝料を請求できる証拠がない方や請求できるか不安に感じた方もいるかもしれません。
当社では、慰謝料の請求に成功した調査事例を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
2020年12月25日
横浜の方へ!浮気された後慰謝料なしで離婚する選択肢もある?
横浜にお住まいで、浮気されたけれど慰謝料を請求しようか迷っている方はいませんか。
誰にどれだけの額を請求できるのか、請求しない選択肢があるのか、まだ分からないことが多いかもしれません。
今回は横浜の探偵が慰謝料を請求せずに離婚する選択肢についてご紹介します。
□慰謝料を請求しない場合とは?
パートナーに浮気をされた場合は、すでに婚約関係が破綻している場合などを除いて、多くの場合で慰謝料を請求できます。
浮気をした張本人である2人のどちらにも請求できるので、どちらにどれだけ請求するかを決める必要がありますよね。
浮気発覚後、離婚するかしないか、慰謝料を請求するかしないか、人それぞれですが、どちらにせよ、経済力を見ることは大切です。
今後の生活のために少しでもお金を多くもらいたい方は、高額の慰謝料を請求しようと考えるかもしれませんが、払える方に確実に払ってもらえるだけの慰謝料を請求するのが最も手堅い方法です。
パートナーとその不倫相手の両方に請求できるため、2人の経済力から適切な配分を決めましょう。
また、浮気された方はその不倫相手に最も怒りを覚えているかもしれませんが、不倫相手には慰謝料を請求しないと決める方もいます。
その理由の多くは、パートナーが不倫相手に迷惑をかけたくないからです。
その場合は、無理に不倫相手に請求するよりも、パートナーが払ってくれるならばパートナーに満額払ってもらうのが良いでしょう。
ただし、配偶者から支払われる額が、慰謝料の全額を満たしていない場合は、不倫相手に請求できるので、覚えておきましょう。
□慰謝料を払ってもらえない場合とは?
請求する請求しない以前に、慰謝料を払ってもらえなければ、請求しても意味がありませんよね。
ここでは、払ってもらえない可能性のあるケースをご紹介します。
まずは、相手に支払い能力がない場合です。
差し押さえる財産さえなければ、支払わせられないですよね。
ただし、支払えないと言われた場合でも、財産を隠している可能性があるので、一度弁護士や探偵に相談するのが良いでしょう。
次は、請求できても、証拠がなく慰謝料をもらえない場合です。
自分なりには浮気の証拠を得られたと思っていても、法的に不貞行為と認定されなければ、請求が認められないかもしれません。
この場合も、1人でどうにかしようとせずに、専門の探偵に相談してみましょう。
□まとめ
今回は不倫相手に慰謝料を請求せずに離婚する選択肢と、慰謝料を払ってもらえない可能性についてご説明しました。
浮気された場合は、冷静になって、誰にどれだけの額を請求するのか、それともしないのかを考えるのが良いでしょう。
2020年12月21日
横浜で浮気された際に離婚を見据えて慰謝料請求できる場合とは?
横浜市にお住まいの方で、最近の旦那の様子に不安を感じている方は、探偵に調査を依頼してみませんか。
不倫や浮気が判明すれば、離婚を見据えて慰謝料を請求できる場合があります。
そこで、今回は浮気や不倫相手に慰謝料を請求できる場合とそうでない場合について解説します。
□慰謝料を請求できる場合
浮気や不倫相手に慰謝料を請求するためには、2つの要件を満たす必要があります。
1つ目は、浮気相手に故意や過失があることです。
相手が既婚者と知っていながらも関係を持った場合や、気づける状況にありながら婚姻関係が破綻していると信じて、肉体関係を持った場合は対象になります。
しかし、肉体関係があったとしても、出会い系サイトで知り合い、相手が既婚者と気づく余地がなかった場合は、これに該当しないので注意しましょう。
2つ目は、ご自身が不貞行為により、権利の侵害を受けた場合です。
不貞行為とは、浮気や不倫を指しますが、これによって夫婦関係が悪化し、離婚した場合や、婚姻関係が破綻しそうになった場合が該当します。
しかし、不貞行為以前に、夫婦関係が良好ではなく、別居していた場合は該当しない可能性が高いので注意しましょう。
□慰謝料を請求できない場合
慰謝料を請求したいけれど、残念ながらできない場合もあるので、ここでは2つのケースをご紹介します。
1つ目は、すでに配偶者から、精神的な損害を賄うための慰謝料を受け取っている場合です。
さらに浮気相手からも慰謝料を請求するのは難しいでしょう。
ただし、慰謝料の内容に暴力が含まれる場合は請求できるかもしれませn。
2つ目は、時効が過ぎた場合です。
慰謝料を請求できるのには期限があり、不貞行為の事実や相手を知ってから3年です。
相手を知るとは、顔のみならず、名前や住所など浮気や不倫相手を特定できる情報を指していることに注意しましょう。
また、もし請求が時効直前になった場合、時効を止める方法も存在します。
具体的には、裁判を起こす方法と、内容証明郵送を送付する方法があります。
しかし、どちらにせよ時効の完成間際での慰謝料請求は、法律的、専門的知識が必要ですので、早めに相談しましょう。
確実に慰謝料を請求したい方は、気づいた時点ですぐに相談することをお勧めします。
□まとめ
浮気や不倫相手に慰謝料を請求する方法について解説しました。
慰謝料が請求できるかもと思った方は、すぐに行動しましょう。
当社は技術力の高い調査員が、少ない調査回数でしっかりと証拠を押さえます。
相談は24時間、無料で承りますので是非当社にご相談下さい。
2020年12月17日
横浜で浮気で離婚した男性が後悔していることとは?
「浮気で離婚したら、夫は後悔するのだろうか」
横浜市にお住まいの方で、このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
今回は浮気で離婚した場合の男性の気持ちや、リスクについてご紹介します。
□浮気が原因で離婚した場合の男性の気持ちとは?
当然の報いとも言える浮気後の後悔を4つご紹介します。
1つ目は、子供のことです。
たとえ夫婦関係が冷えきっていても、多くの人は自分の子供への愛情は変わりません。
離婚がきっかけで孤独になり、大切な自分の子供に会えなくなる悲しさは図り知れないでしょう。
2つ目は、どこに何があるか分からないことです。
今まで家事を一切妻に任せてきた夫なら自業自得とも言えます。
例えば、大切な書類やタオルの場所が分からないときに、今まで妻が担ってきた部分の大きさや、してしまったことの深刻さに気付くでしょう。
3つ目は社会的地位です。
浮気がきっかけで離婚したという噂は、会社内で広がるかもしれません。
浮気や不倫は信用を失うことにつながります。
もしも浮気相手が社内の人であれば、なおさら被害は大きいでしょう。
話が大きくなり、社内に居づらくなってしまうかもしれません。
そんなときに家に帰っても、安心できる家庭がないため、悲しいですよね。
4つ目は浮気をしてしまったことです。
男性は本能で、浮気をしてしまうことが多いようです。
つまり後先を考えずに浮気してしまう男性は、後になって自分のしてしまったことを後悔します。
女性の立場からすると、身勝手な話かもしれませんね。
□浮気で負うリスクとは?
浮気後の負担はとても大きなものです。
慰謝料や養育費は収入によって変わってきますが、どちらにせよ想定外の出費となるでしょう。
信用を失うことも大きなリスクでしょう。
パートナーに今後浮気しないことを誓っても、信用されないことが多いです。
信用を失うのは簡単でも、回復するのは相当の時間と覚悟が必要でしょう。
また、パートナーだけでなく、今まで仲良くしてきた仲間や、肉親からも白い目で見られるかもしれません。
そんなときは信用回復のために、ひたすら努力するしかありません。
また、浮気していた時点では幸せでも、実際に離婚してみると関係は長く続かないことが多いです。
□まとめ
浮気が原因で離婚した場合、後悔するのはもちろん、大きなリスクを負います。
もし離婚したら元夫がどれほど後悔し、大変な思いをするか、ご理解いただけたでしょうか。
当社は離婚のカウンセリングのみならず、夫婦間の修復カウセリングも実施しています。
是非お当社までお気軽にご相談ください。
2020年12月13日
横浜で浮気の証拠を消されたときの対処法とは?
横浜で、パートナーに浮気の証拠を消されてしまい、困っている方はいらっしゃいませんか。
そんな方に今回は、浮気の証拠がない場合と、その対処法を解説します。
□証拠は非常に重要
配偶者の浮気を知って、離婚したいと考える方は多いですが、そこで最も需要なのが浮気の証拠です。
個人的に、どこからが浮気であるかの基準は、人によって異なるでしょうが、慰謝料が請求できる浮気は不貞行為があったものです。
相手の不貞行為が発覚しても、証拠を隠されたり、否定されたりするかもしれません。
そのため、慰謝料を請求したい場合は、相手の不貞行為を証明することが必要です。
慰謝料の請求は、民事事件の扱いになり、民事事件の裁判において重視されるのが、証拠の有力さです。
裁判所に提出する証拠が有力であればあるほど、勝率が高まるでしょう。
そのため、証拠を消された場合は、実際に不貞行為があったとしても、根拠が示されていないとされ、負けてしまうかもしれません。
無理のない範囲で、可能な限りは証拠を集めておくと、後で裁判を有利に進められます。
□証拠を消された場合の対処法とは
決定的な浮気の証拠を消されてしまった場合でも、他の情報を組み合わせれば、証拠になるかもしれません。
例えば、InstagramやTwitterなどのSNS上での、浮気相手と同じ場所にいることが分かる投稿です。
あからさまに、第三者に分かってしまう投稿は少ないでしょう。
しかし、長期的にチェックしていると、証拠となるものが出てくるかもしれません。
第三者の証言を集めることも、1つの方法です。
共通の知人や職場の同僚に協力してもらえると、証言の1つとして、裁判で有利になるかもしれません。
許可を得て、証言を録音しておくことをおすすめします。
その他の方法には、探偵に依頼することが挙げられます。
探偵は張り込みをした上で、言い逃れ出来ない浮気現場を写真に収めてくれます。
男女ペアで尾行することも多く、自分で証拠集めをするよりもバレにくく、簡単に証拠を掴めるでしょう。
浮気相手との会話を、至近距離で録音できることもあります。
探偵はどのような写真や動画、音声が有力な証拠となるのか熟知しています。
ある程度、費用は発生しますが、確実な証拠が欲しい場合は、プロに任せることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
□まとめ
この記事では、浮気の証拠の重要さと、証拠を消された場合の対処法を解説しました。
当社は、最小限の費用で、実績のある探偵が有力な証拠を掴みます。
横浜で浮気の証拠を掴みたい方は、お気軽にご相談ください。
2020年12月11日
浮気で離婚した場合に住宅ローンはどちらが負担するの?横浜の探偵社が説明!
浮気が原因で離婚した後の住宅ローンはどうなるか、不安な方はいらっしゃいませんか。
住宅ローンが残っている状態で、離婚される方は珍しくありません。
そこで今回は横浜の探偵が、住宅ローンが残っている際の離婚について紹介します。
□まずは契約状況や不動産の価値を確認する
住宅ローンの返済中に離婚した場合は、まず住宅自体をどうするかを考えましょう。
そもそも不動産自体をどうするかが決まらないと、ローンについても話し合えませんよね。
まずは契約状況を確認し、契約者は誰なのか、名義に親などの親族が含まれているか否か、債務責任者や連帯保証人は誰なのか、細かいところまで全て確認しましょう。
また、契約状況の確認に加えて、不動産の価値も調べておいてください。
事前に不動産の価値とローン残債を確認しておくと、分与する際に手続きをスムーズに進められます。
次に、離婚後その不動産をどのようにするかを決めます。
不動産が1つで、離婚直前までそこに2人で住んでいたのであれば、どちらかがそのまま住み続けるか、売り払ってその利益を分割するかを決めましょう。
複数の不動産を所有している場合は、手続きが複雑になるので、弁護士に相談するのをおすすめします。
□具体的な対処法について
では、具体的な対処法としては、どのようなものがあるのでしょうか。
オーバーローンの場合は、不動産を売却したとしてもローンが残るので、どちらか片方が住み続けてローンを返済するのが一般的でしょう。
反対に、アンダーローンの場合は、不動産を売却することで利益が発生するため、売却した後その利益を分割するのが一般的な方法です。
売却しない場合は、ローン負担をどうするのか、名義はどうするのか、保証人はどうするのかなど、多くの難しい諸問題が発生します。
そのため、面倒な手続きや話し合いがあっても住み続けたい方以外は、住み続けることをあまりおすすめしません。
また、もう1つ難しい諸問題が発生するパターンとして、夫の名義だった家に妻が住み続ける場合です。
もし、子供のいる家庭で妻が親権を持つ場合は、夫が養育費の代わりに住宅ローンを支払うケースがあります。
しかし、この場合は夫がローンを支払わなくなった際に、妻が家を出ていくことになるので、妻は大変不安定な状況に置かれるでしょう。
また、妻がローンを支払うケースもあります。
しかし、これは妻自身が安定的な職に就いており、ローンが組める場合か、支払い名義は夫のままで実質は妻が払っていく形になるでしょう。
また、妻は自分が住み続ける場合、住宅ローンを完済するまでは自分の名義に変更するのが難しいので、完済後に名義を変更する合意を得ておくのがおすすめです。
これをしないと、完済しても夫の財産として扱われる可能性があるので、必ず行いましょう。
□まとめ
今回は、住宅ローンが残ったまま、離婚する際の対処法をご紹介しました。
多くの難しい問題が発生するかとは思いますが、専門家に相談して適切な対処を行いましょう。
本記事が皆さんのお役に立てると幸いです。
2020年12月 7日
録音したものは浮気の証拠として使えるの?横浜の探偵による解説!
「浮気を裏付けるような録音を持っているけど、正確な証拠になるのかわからない」「録音して証拠を掴みたいけれど、違法ではないか心配」、と思っている方はいらっしゃいませんか。
この記事では、どのような録音データや取得方法が、浮気を決定づける証拠になるのかを解説します。
□不貞行為の現場の録音データを持っている場合
不貞行為の現場の録音データを持っている場合、言い逃れ出来ない証拠だと、思うかもしれませんが、盗聴やプライバシーの侵害であると、主張されるケースがあります。
探偵などの第三者が自宅に入る場合や、他人の持ち物に勝手に触れてICレコーダーを仕掛ける場合は違法ですが、夫婦が配偶者のカバンや車、自宅の寝室にICレコーダーを仕掛ける場合は、違法行為ではありません。
しかし、夫婦間でもプライバシーは尊重されるべきとされているため、場合によっては反論が難しくなるかもしれません。
また、不貞行為の現場の録音データがあっても、それが配偶者と浮気相手であることを裏付ける必要があります。
録音データは裁判官によって、浮気の証拠になるか、意見が分かれるでしょう。
対処法として最も適しているのが、音声鑑定です。
録音データと音声鑑定を組み合わせることで、有力な証拠に近づけるでしょう。
□浮気を認めている会話などが録音されている場合
まずは、配偶者と浮気相手の会話の中で、肉体関係を持っていることが分かる場合です。
この場合は、証拠として一定の価値があるでしょう。
しかし、不貞行為の現場の録音と比べると、「想像上の話だ」、「冗談で話していただけだ」、と言い逃れされる可能性があることを覚えておきましょう。
また、夫婦間の話し合いで、浮気を認める発言があった場合も、有力な証拠として使えるでしょう。
後から、「この発言は強要されたものだ」、と言われないように、話し合いの一部ではなく、最初から最後まで録音することをおすすめします。
浮気を認めても、録音していなければ、後に否定される可能性があるため、注意が必要です。
録音データが証拠になるか不安な方は、専門家に相談すると良いでしょう。
□まとめ
この記事では、録音データが浮気の証拠として使えるのかを解説しました。
録音データは、違法ではない方法で、言い逃れ出来ないものを獲得しましょう。
当社では、高性能な機材を使用し、10年以上の実績のある探偵が証拠を掴みます。
横浜で浮気調査を検討されている方は、お気軽にご相談ください。
2020年12月 3日