横浜で妊娠中に浮気をされた場合は離婚すべき?
日時:2020年12月29日 AM 06:00
横浜にお住まいで、妊娠中に夫に浮気されて離婚すべき迷っている方はいらっしゃいませんか。
今回は妊娠中に浮気を発見した場合の対処や優先すべきことについて解説します。
□浮気を発見したらどうするべきか
妊娠中、母体にとってストレスは毒です。
妊娠中は、優しく支えてほしいものですが、浮気してストレスを与えるのは許せませんよね。
しかし、勢いに任せて離婚をし、冷静になってから後悔する人は多いようです。
妊娠中は特に、子供に悪影響が出ないよう慎重に考えることが大切です。
まずは事実確認と原因解明を徹底しましょう。
*事実確認
夫が浮気したかどうかを確認することは大切です。
ごまかされて認めない場合でも、明白な証拠を示して事実を確認しましょう。
事実を曖昧にしてしまっては、その後も不信感が募るだけです。
もしも離婚となった場合でも、れっきとした証拠があれば慰謝料請求ができます。
自分で証拠を見つけるのが難しければ、探偵事務所を頼るのも良いでしょう。
*原因解明
男性が浮気をする原因の1つは、意識の違いです。
残念ながら、男性は女性に比べ、妊娠中に父親の自覚を持つのが難しいことが多いです。
そのため、妊娠中から男性に父親の意識を持たせることが浮気防止になるでしょう。
離婚はデメリットが大きく、母体に大きな負担になるので、すぐに離婚を決めるのではなく、じっくり話し合うことが必要です。
□妊娠中だから優先すべきこと
浮気が判明すると、不安なことが多いでしょう。
しかし、赤ちゃんを守るために、今は赤ちゃんの健康や安全を優先すべきです。
そのため、浮気に関しての決断は、赤ちゃんが無事に生まれてからするのがおすすめです。
それこそ今無理をして赤ちゃんに何かあれば、後悔するでしょう。
妊娠中はホルモンバランスが崩れ、感情のコントロールが大変です。
そんな時期に、きちんと向き合ってくれるかで、覚悟があるのか見極めてみましょう。
あなた自身も不安なことを素直に伝え、理解してもらうことも大切です。
離婚と和解のどちらを選択するにせよ、冷静に判断すること、そして夫と向き合うことなしには進められません。
そして、妊娠中は、夫に対して愛があり、それを貫いて良いのかを見極める期間にしましょう。
□まとめ
妊娠中に浮気を発見した場合の対処や、優先すべきことについて解説しました。
妊娠中はストレスが母体への負担となります。
感情で行動するのではなく、今自分が何をすべきかを見極めましょう。
浮気についてのご相談は当社に気軽にお申し付けください。