旦那の浮気で離婚するか迷っている方はいませんか？

旦那の浮気が発覚し、離婚するかしないかで迷っている方はいませんか。

離婚する場合もしない場合もそれぞれメリット、デメリットが存在します。

今回は、横浜で探偵を行っている当社が離婚のメリットやデメリットを紹介します。

□離婚のメリットとデメリット

妻が浮気をした場合の離婚率は、7割から8割なのに対し、夫が浮気をしたときの離婚率は、2割から3割です。

日本は女性の貧困率が高く、特にひとり親世帯の2人に1人が相対的貧困です。

子供や経済面を考えると女性の方が立場が弱く、離婚するのが難しいのが現状です。

ただ、悩んでいるだけでは進歩がありません。

離婚するメリット、デメリット、離婚しないメリット、デメリットから総合的に判断することが大切です。

それぞれのメリット、デメリットを解説します。

離婚しないメリットは、今までの生活を持続できるところにあります。

家、学校、家計など今までの生活を続けられます。

面倒なことをあれこれ考える必要もありません。

夫との関係修復に期待できます。

離婚しないデメリットは、浮気を疑ったまま生活する必要がある点です。

一度裏切られると信用しようと思ってもなかなかできないものです。

信頼できるまで時間がかかることを覚悟してください。

離婚するメリットは、新しい生活をスタートさせられる点です。

嫌な相手から解放され、新たな出会いがあるかもしれません。

離婚するデメリットは、環境が変わるところにあります。

新居に引っ越したり、新しい学校に変わったりと環境面で適応できるか不安になる方も多いです。

特に女性の場合、経済面でも大変でしょう。

□シミュレーションが大切

離婚するかしないか悩んでいる方は、不安を抱えていますよね。

そんな心の中の漠然とした気持ちを緩和するために有効なのが、シミュレーションです。

離婚した時、しなかったとき5年後にはどうなるのか場合分けしてみましょう。

自分が何に対して不安に思っているかわかると、すっきりします。

具体的な手法としては、横軸に離婚をする場合、しない場合と書き、縦軸に経済面、住居、両親の援助、公的サービスなど不安な項目を書き出します。

表を作ることでビジュアル化でき、一目でわかりやすいです。

エクセルに打ち込んでみても良いでしょう。

□まとめ

今回は、離婚のメリットやデメリットを紹介しました。

離婚をするにしてもしないにしてもそれぞれメリット、デメリットがあります。

個人の状況によっても離婚をするかしないか、最適な判断は異なります。

シミュレーションし、離婚をした場合、しない場合どうなっているか考えることで冷静に分析できるでしょう。