浮気調査をして逆ギレされたら?横浜の探偵が解説します!
日時:2021年3月 9日 AM 06:00
「浮気調査がばれて逆ギレされてしまった。」という方はいらっしゃいませんか。
浮気が発覚したら認めて謝罪してもらいたいですよね。
そこで今回は、浮気調査によって逆ギレする人の心理と逆ギレさせないための方法についてご紹介します。
□浮気を指摘されて逆ギレする理由とは?
浮気をしていた男性が逆ギレする理由として、主に3つ挙げられます。
1つ目は、誤魔化すためです。
浮気をしてしまった罪悪感から逃れたいと思ったり、浮気がバレてしまったことに対するショックを誤魔化したりするために逆ギレをします。
その場での話し合いを避けたいと思い、空気を壊して逃れようとする心理です。
2つ目は、ヒステリーに対してキレるパターンです。
浮気が発覚した際、ヒステリックになりながら責める女性は多いかもしれません。
しかし、男性はそのヒステリーに対し、逆ギレしてしまうのです。
3つ目は、黙らせるためです。
高圧的な男性の中には、女性を黙らせるために声を大きくし逆ギレする場合があります。
このような男性は、浮気したことへの罪悪感があまりなく、自分の浮気を正当化しがちです。
□逆ギレさせないためにはどうしたらいい?
逆ギレされてしまうと、話し合いにならず余計な喧嘩が生まれてしまうかもしれません。
そこで、逆ギレを防ぐ方法についてご紹介します。
まずは、淡々と事実だけ述べて深追いしないことです。
パートナーの言い訳に対し、冷静に質問をすることと畳みかけないことを意識しましょう。
もしここでパートナーを追い込んでしまえば、関係の修復がさらに困難になってしまいます。
次に、感情的になっている時は問いたださないことです。
浮気に対する怒りをぶつけるだけだと、本筋からずれて大げんかになる可能性があります。
言い合いになるのは得策ではありませんので、気をつけましょう。
そして、相手が逆ギレした時は一旦時間を置きましょう。
逆ギレした状態では、まともに話し合いが行えませんし、自分が感情的になってしまうことも考えられます。
相手と自分の気持ちが落ち着くまで、話し合いは避けましょう。
また、探偵の調査などですでに入手した証拠を捨てられたり消されたりしないように気をつけましょう。
なぜなら、証拠の有無で離婚裁判や調停での優位が変わるからです。
入手した証拠は安易に相手に見せず、コピーや複製は持っておくようにしましょう。
□まとめ
今回は、浮気で逆ギレする人の心理とその対策についてご紹介しました。
冷静に話し合うためにも逆ギレの心理と対策をしっかりしておきましょう。
横浜で浮気にお悩みの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。