別居中の浮気を調べるには?横浜の探偵社が解説します!
日時:2021年3月 5日 AM 06:00
「別居中に浮気調査をしたらどうなるのだろうか。」とお思いの方はいらっしゃいませんか。
既に別居をしていたとしても、場合によっては浮気調査をすることで有利になることがあります。
今回は、別居中の浮気調査を判断するポイントとその際に必要な情報についてご紹介いたします。
□別居中の浮気調査をするべきかを判断するには?
「既に別居しているのに浮気調査をしても意味がない。」と思っていらっしゃる方もいるかもしれません。
しかし、別居中の浮気調査も状況によっては価値があります。
それを判断するためのポイントについてご紹介いたします。
別居中の浮気調査に意味があるかは、「夫婦関係が破綻しているかどうか」が大切なポイントです。
夫婦関係が破綻した状態とは、戸籍上は夫婦でも夫婦関係に修復の余地がない状態のことを言います。
例えば、単身赴任など仕事上の都合や親の介護などのやむを得ない事情で別居していた場合などは夫婦関係が破綻しているとは言えないでしょう。
他にも、別居中も頻繁に会っていて関係が良好であった場合なども破綻している場合には入りません。
一方で、連絡を取り合わない、もしくは5年以上の別居期間があるといった場合は夫婦関係が破綻していると言えます。
このように、夫婦関係が破綻している場合、別居中の浮気でも慰謝料などの獲得は難しいと言えるでしょう。
そのため、別居中の浮気調査をすべきか判断する際は、夫婦関係に着目することが大切です。
□別居中の浮気調査で必要な情報とは?
同居の場合も別居の場合も、依頼前に調査対象者であるパートナーの情報を整理しておきましょう。
なぜなら、誤った情報によって探偵の調査が混乱し、調査が長期化する可能性があるからです。
まず、調査対象者の必要な情報として、
・名前
・顔写真、身長・体格などの特徴
・携帯電話番号
・車の車種や色、ナンバー
・自宅や勤務先の住所
を整理しておきましょう。
また、別居や浮気に関する情報も必要です。
別居を始めた時期と理由や、連絡・訪問の頻度の情報を探偵に伝えましょう。
これらの情報を伝えることで浮気相手がいる時間を絞れます。
上記でも述べたように、夫婦関係が破綻している場合は慰謝料の請求が難しいかもしれません。
しかし、別居前から浮気相手と関係があったことが分かった場合、慰謝料が請求できる可能性があります。
このような場合は探偵に調査を依頼することで有利になるでしょう。
□まとめ
今回は、別居中の浮気調査についてご紹介いたしました。
浮気調査をすべきかどうかをしっかりと判断し、する場合は必要な情報を集めておきましょう。
横浜で浮気についてお悩みの方はぜひ一度当社にご相談ください。