横浜で浮気が原因で離婚した場合の養育費の請求についてご紹介!

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横浜で浮気が原因で離婚した場合の養育費の請求についてご紹介!
日時:2020年11月 6日 AM 06:00
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浮気が発覚して離婚を考えている方で子供がいらっしゃる場合は、養育費を払ってもらえるかが、大きく今後の生活を左右しますよね。
そこで今回は、横浜の探偵が養育費の相場や支払期間をご紹介します。

□養育費とは?

養育費とは、離婚する夫婦の間に子供がいる場合、子供を育てるために必要な教育費、生活費、医療費などのことを指します。
シングルマザーやシングルファザーになって、頼れる人がいなくて不安だったり、仕事の時間を減らす必要があったりするので、せめて経済的な支援を受けて、子供のために使うものです。
養育費とは別に慰謝料という言葉もよく耳にしますよね。
慰謝料は、離婚する際に相手から受けた精神的苦痛を損害として請求できる賠償金のことなので、養育費とは別です。
離婚の原因が相手にある場合は慰謝料を請求できるので、子供がいる夫婦で浮気が原因で離婚する場合は、慰謝料と養育費のどちらも請求できます。

□養育費の相場と支払期間とは?

*相場
受け取れる養育費の金額や、いつまで受け取れるかは気になるところですよね。
養育費は金額が定められておらず、支払う側の年収、支払われる側の年収、子供の数、子供の年齢によって異なります。
支払う側の年収が高ければ、金額は高いですし、支払われる側の年収が高ければ、金額は安いです。
また、子供が15歳を超えると、支払うべき金額が高くなります。
支払う側の年収が400万で子供が10歳の場合は月々4~6万円、年収が600万円で子供が16歳と12歳の場合は月々10~12万円が相場です。
養育費の支払期間中に事情の変化により支払金額の変更を求めたい場合は、話し合いや家庭裁判所の調停で、金額を決め直せることも頭に入れておきましょう。

*支払期間
支払い期間は基本的に成人するまでと決められているので、20歳になる月まで毎月支払うのが原則です。
しかし、高校を卒業して就職する場合は18歳までとしたり、大学を卒業する22歳までとしたりする家庭もあり、支払期間は夫婦の話し合いで比較的自由に決められます。
養育費に関して、合意が得られたら公正証書を作成しましょう。
公正証書を作成しておくと、相手が払わなくなった場合に強制執行できるので安心です。

□まとめ

今回は養育費と慰謝料の違いや、養育費の相場と支払期間をご紹介しました。
浮気や離婚問題は子供に罪がないので、子供がしっかり教育を受け、成長できるような環境を作り上げることが大切です。
養育費を受け取れるなら、できるだけ受け取って子供のために使いましょう。
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