横浜にお住まいの方必見!気になる浮気調査のその後について解説します
日時:2020年5月 7日 AM 06:00
浮気調査を行ない、その後にやるべきことは何でしょうか。
浮気は解決できる場合や、慰謝料を請求できる場合があります。
今回は横浜の浮気探偵社が、浮気調査のその後について解説します。
□浮気を解決するための4つのポイント
1つ目は、離婚時に、慰謝料を配偶者に請求することです。
浮気の証拠をつかんだあと、弁護士に相談する、離婚調停をするといった過程を経て、離婚をすることになります。
2つ目は、離婚時に、配偶者と不倫相手に慰謝料を請求することです。
不倫相手の住宅や名前がわかっている場合は、慰謝料の請求ができるため、金銭的な期待がしやすいといえるでしょう。
3つ目は、離婚はしないが、慰謝料を請求し、接触をやめることです。
離婚する気がなければ、パートナーと話し合い、接触をやめることも1つの手でしょう。
4つ目は、離婚はしないが、別居し、配偶者に慰謝料や養育費、生活費を請求することです。
調停で和解できると、慰謝料や養育費、生活費を毎月支払ってもらえます。
□浮気で離婚した際、どうすれば慰謝料を請求できる?
パートナーが浮気をしているだけでは、慰謝料はもらえない場合があります。
不貞行為を行なったことが認められる場合や離婚する場合でなければ、慰謝料を請求できません。
*不貞行為が認められる場合の慰謝料について
「不貞行為はしていません」とパートナーにいわれた場合、ご自身は事実を証明しなければなりません。
しかし、話し合いだけでは、不貞行為を行なっていないといわれた際に反論できないでしょう。
不貞行為は、それを認める証拠がなければ慰謝料を請求できません。
最も効果的な対策は、探偵社に証拠を押さえてもらうことです。
弁護士は証拠を知ることによって、判決を下しやすくなります。
*離婚する場合の慰謝料について
離婚が認められれば、慰謝料を請求できます。
この場合、離婚に関する慰謝料しかもらえない点に気をつけましょう。
不貞行為を証明すると、離婚の慰謝料とは別で、もう1つ慰謝料を請求できます。
そのため、なるべく浮気相手の身元を特定し、不貞行為を証明できるようにしましょう。
□まとめ
今回の記事で、浮気を解決するために重要な4つのポイントは理解していただけたでしょうか。
さらに、慰謝料を請求する方法についても理解を深めてください。
当探偵社は、横浜で浮気調査を行なっています。
横浜で、プロによる浮気調査やご相談をご希望の方はお気軽に当社までご連絡ください。