浮気調査はどれぐらいの期間が必要?横浜の探偵会社が解説します!
日時:2019年12月 3日 AM 06:00
夫の浮気についてお悩みの方はいらっしゃいませんか?
近年、夫の動向を確かめるために浮気調査をする方が増えています。
しかし、いざ探偵に頼むことになっても、どれくらいの期間が必要なのかわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、横浜の探偵会社が、浮気調査にかかる期間と期間を短くする方法をご紹介します。
□浮気調査にかかる期間
浮気調査の期間とは、クライアントが探偵に依頼してから調査報告をするまでの期間です。
平均で1週間から1か月かかると言われています。
調査期間は、浮気の事情にもよります。
浮気相手と週2日で会っている人と、月1で会っている人では、週2日の人の方がより早く浮気の証拠を集められるからです。
また、調査期間はその調査の目的で大幅に変わります。
*浮気が知りたい
帰りが遅い夫に対して浮気の有無だけを知りたい場合もあるでしょう。
この場合は1~2週間で完了することがほとんどです。
事実を知りたいだけであれば、二人の距離感や、手をつないだり、キスをしたりするスキンシップから浮気かどうか推測できます。
*離婚調停
裁判で慰謝料を要求するには、それなりの証拠が必要です。
不貞行為(浮気)の証拠となり得るのは、肉体関係があったと確信または推認できるもののみになります。
つまり、浮気相手とのチャットでのやり取りや2ショットの写真では証拠になりません。
おそらく相手側もうまく言い逃れてくると思います。
具体的には「ラブホテルから出入りする二人を撮影した写真」が挙げられます。
宿泊旅行や同居なども当てはまります。
しかし滞在時間によっては何度か撮らなければ立証できません。
裁判のための調査報告書を作るのには、早くても2週間は見積もっておきましょう。
調査期間が長ければ長いほど、報告書の作成にも時間がかかります。
*復縁工作
浮気が発覚しても婚姻関係を続けるつもりなら、夫が浮気相手と別れるように仕向ける方がほとんどだと思います。
浮気現場を押さえたのちに、浮気から夫の目を覚まさせるアプローチが必要になります。
このような過程でクライアントと対象者の仲を取り持つことをすることがあります。
証拠写真をいきなり突き付けるのは逆効果になることが多いので、ゆっくりと浮気に気付いていることを匂わせます。
復縁工作の期間は人によって違います。
夫婦仲を戻すために多大な時間と労力がかかるかもしれません。
□期間を短くするには?
*成果条件を決めておく
あらかじめ成果条件を決めておくのが失敗しないポイントです。
クライアントごとに成果条件は違うので、事前に契約書に記載しておくと良いでしょう
*日数を決めておく
浮気相手と毎日会っている人は少ないです。
そのため、毎日調査をしてもらう必要はありません。
コストの削減にもなるので、調査日数を変更できるか確認してみると良いです。
祝日や長期休暇を狙って探偵を雇うと効率が良いかもしれません。
□まとめ
今回は、浮気調査にかかる期間と期間を短くする対策方法をご紹介しました。
浮気調査はその目的によって大幅に期間が変わります。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。