浮気調査ってどんなことするの?横浜の探偵会社が調査方法を解説!
日時:2019年11月17日 AM 06:00
最近、旦那の浮気でお悩みの方はいらっしゃいませんか?
「浮気の調査をしてほしい。」
「しかし、実際どのようにして調査されるのか分からない。」
このようにお考えの方必見です。
今回は、探偵が行う調査方法について解説していきます。
□浮気調査の3つの方法
*尾行
追跡することで対象者の動向をチェックします。
尾行には徒歩・車両・バイクの3種類のやり方があります。
徒歩での尾行は最も一般的な方法です。
しかし、プロの探偵が尾行に気付かれにくいのにはいくつかの理由があります。
プロは不自然な行動を起こさないよう注意しているので、その場を通りかかった一般人になりすませます。
場合によっては、会社内部にもばれずに潜入する探偵もいます。
また、複数人数で尾行していることで、対象者に気付かれるリスクが軽減されますし、対象者を見失うことも回避できます。
車両尾行はその名の通り、車で尾行する方法です。
自動車通勤をする対象者に対して使われます。
デメリットは車両自体が変装できないので、ばれるリスクが高くなります。
そのためプロは車間距離や尾行を始めるタイミングに細心の注意を払っています。
バイク尾行は車両よりも機動性に富んでいます。
バイクでの尾行は他の尾行方法よりも操縦スキルが必要とされています。
しかし、渋滞を気にしなくて済みますし、道路上で車体の影に隠れられるので見つかるリスクが低いです。
他には狭い路地ではバイクを押して歩けるので失尾のリスクを減らせます。
*張り込み
浮気調査で張り込みをする場は、まず入念な下調べから始まります。
対象者の車にGPSを取り付けたり、カードの明細を調べたり、その方法は多岐にわたります。
張り込みする場所を特定したら、まず現場の下見に行きます。
対象者にばれずに、証拠が手に入れられる場所を探します。
実際は、住宅街のみならず大型ショッピングモールなどの人の目が多い場所でも張り込みします。
車両張り込みでは、無人の車両に見せるためにエンジンを切って長時間張り込みをします。
*撮影
張り込みや尾行から対象者の動向を探り、証拠となる場面に遭遇したら撮影を開始します。
探偵はカメラを手に持っていない場合がほとんどです。
バッグの中に忍ばせて、動画撮影をします。
夜遅い場合は暗視スコープ付きのカメラを使います。
腕時計やペンに小型カメラを仕込んで、前方からあえて撮影することもあります。
また、車に取り付けたドライブレコーダーから証拠を得る方法もよく使われます。
□まとめ
今回は、横浜市の方に向けて、探偵が行う調査方法について解説しました。
調査のやり方を知ったことで、浮気調査を依頼する不安が少しでも減ったら幸いです。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。