離婚後に浮気が発覚!離婚後でも浮気調査できるのか解説します

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離婚後に浮気が発覚!離婚後でも浮気調査できるのか解説します
日時:2021年8月13日 AM 06:00
横浜で離婚後に浮気が発覚した場合どうなるのだろうとお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、離婚後でも浮気調査はできるのかについて解説します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□離婚後でも浮気調査できます

時折ご相談があるのが、離婚をしてしまったけど浮気調査をしてほしいとの依頼です。
そんな方は、夫婦の関係が悪化していたところで元パートナーから離婚を切り出されて渋々応じたが、離婚した後に本当は元パートナーが浮気をしていたことを発見した場合が多いです。
これは、元配偶者との離婚に応じた後に結婚している時の不貞行為が発覚したということでしょう。

まず初めに押さえておきたいのが、基本的には浮気調査は婚姻中に行うものです。
その理由は、浮気の事実がもし発覚して証拠を押さえられたら、相手の有責になるからです。
つまり離婚をするとしても、自分に有利な条件を提示できることにつながります。

それでは、離婚後では浮気調査はできないのでしょうか。
結論から言うと、離婚をした後でも浮気調査をすることは可能です。

そこで、婚姻中の浮気調査と離婚後の浮気調査の違いを把握しましょう。
2つの違いは、それぞれの調査の目的です。

結婚している時の調査は、配偶者が不貞行為をしている証拠を集めることに目的があります。
その一方で、離婚後では元配偶者に結婚していた時に浮気をしていた事実を認めさせることが目的となるでしょう。
ただ、すでに離婚をしている状態になるため、認めさせることは難しいです。
そのため、可能であれば離婚をする前に調査を依頼することをおすすめします。

□離婚後に慰謝料請求をする注意点とは

離婚をした後でも、浮気調査を依頼できることがわかりました。
また、ある条件を満たせば離婚後でも慰謝料の請求ができます。

1つ目の条件は時効が完成していないことです。
慰謝料の請求には時効があり、それは離婚が成立した日から3年以内です。

2つ目は、しっかりと証拠が揃っていることです。
不貞行為に対して慰謝料を請求する場合は、婚姻中に肉体関係を持っていたことを証明できるだけの証拠が必要です。

3つ目は、離婚の時に取り決めた約束事に反していないことです。
離婚をする時に合意書などで決め事をするでしょう。
そこに慰謝料の請求をしないなどの文面があった場合、請求が困難になります。

□まとめ

離婚後でも浮気調査を依頼することは可能でした。
また、ご紹介した3つの条件を満たしていれば、離婚後でも慰謝料を請求できます。
ぜひ参考にして役立ててみてください。
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