夫婦間で浮気はどのように定義されている？詳しく解説します！

奥さまや旦那さまの浮気を心配されているという方はいらっしゃいませんか。

しかし、決定的な証拠がなく浮気と断定できないという方は多いと思います。

そこで今回は、横浜で浮気の調査を行う探偵会社が、夫婦間の浮気の定義について分かりやすく解説しましょう。

浮気が心配な方は、ぜひ参考にしてみてください。

□夫婦間の浮気の定義とは？

どこからが浮気かということについて友人と話し合ったことがある方は多いと思います。

以下では、浮気の具体的な定義について説明します。

辞典で調べると浮気とはパートナー以外の異性に心を移すという意味を指します。

ここでは、具体的な行為ではなく気持ちの問題とされています。

しかし、お子様のいらっしゃる夫婦間であれば話は別ですよね。

民法上ではどのように定義されているのでしょうか。

民法では結婚生活を送る上での義務を果たすことが重要とされています。

法律上では、夫婦以外の異性と肉体関係を持つ不貞行為は浮気と定義されています。

つまり、不貞行為に及んでいない場合は浮気とは認識されないのです。

続いて、浮気が発覚した場合の慰謝料の請求についてです。

上記で示した通り、公的に浮気との認定を受けるためには、パートナーと異性との肉体関係の証拠を提示する必要があります。

証拠としてかなり有効なものは異性とラブホテルへ出入りしている写真です。

この場合は目的が明確であるため、言い訳ができないからです。

加えて、提示する証拠はなるべく多い方が良いでしょう。

複数の証拠があれば、スムーズに浮気を証明できます。

□不倫と浮気の差異について解説！

上記で浮気という言葉を使用していましたが、似たような言葉で不倫という言葉が思い浮かぶ方は多いでしょう。

では、双方にはどのような差異があるのでしょうか。

浮気が夫婦ではない関係のパートナーに発生するものであるのに対し、不倫は関係を持った2人のうちどちらかが既婚者の場合を指します。

加えて、その大きな差異は責任の有無です。

不倫のケースは、倫理の道を外れるという言葉の意味通り、大きな責任が伴います。

不貞行為により結婚生活を破綻させたということで法律上の責任が問われるからです。

上記の点を踏まえて、ご自身やお子様の将来のことを考えた決断をしましょう。

□まとめ

今回は、夫婦間で発生する浮気の定義についてお伝えしました。

意外と知らなかった浮気と不倫の定義の差異についてご理解していただけたと思います。

当社では、確実な浮気や不倫の証拠を調査で見つけ出します。

お悩みの方は、お気軽に当社にご連絡ください。