妻が浮気した場合父親は親権を獲得できる?離婚をお考えの方は必見です!

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妻が浮気した場合父親は親権を獲得できる?離婚をお考えの方は必見です!
日時:2021年5月21日 AM 06:00
パートナーの浮気が原因で離婚になったご夫婦の中には、親権について悩まれる方々も大勢いらっしゃいます。
さらに親権は妻が浮気した際にも女性の方が獲得しやすく、悔しい思いをされる男性の方も多いです。
そこで今回は妻に浮気された際に、父親が親権を獲得する方法について解説します。

□親権争いの流れをご紹介!

パートナーの不倫が原因で離婚する場合、浮気行為をした親は親権を持つ資格がないと考えたくなる気持ちも十分理解できます。
しかし親権は離婚の原因とは切り離して考えるものであり、親や子供の事情を考慮した上で決めるので親権争いは免れません。
ここでは親権争いの手順やルールを説明します。

まずは夫婦が話し合って親権者を決めます。
それでも収拾がつかない場合には調停に親権者を決定してもらいましょう。
裁判とは違って話し合いの制度なので合意が必ずしも得られるとは限りませんが、合意された場合に受け取る調停証書は裁判の判決と同じくらいの効力を持ちます。

合意が得られなかった際には家庭裁判所で親権争いをすることになります。
話し合いだけでなく調査官がご自宅に派遣され、子供や親の日常生活を観察したり聞き出したりしてどちらが親権者にふさわしいか調査します。
この際子供にとってどちらの親が有利になるのかという基準で決定するので、場合によっては浮気をした親が親権を持つこともあり得るのです。

□父親が親権を獲得するには?

子供が0歳から2歳とかなり幼い場合は、健全に成長させるためにたとえ妻が浮気しても母親が親権者になることが多いです。
子供が15歳以上と意志がはっきりしてきた年齢の場合は別ですが、やはり幼いとどうしても母親が有利なのが現状です。
ここではそのような前提を踏まえた上で父親が親権を獲得する3つの方法を解説するので、親権争いに発展した際にぜひ参考にしてみてください。

*子供とできるだけ多く関わる

父親が外で仕事をするご家庭が多いので、子供はどうしても父親と比べて母親との方が多くの時間を過ごします。
親権者判断の際は子供とどれくらい過ごせるかを材料にするので、仕事時間をできるだけ減らしたり通勤を工夫したりして、子供とはできるだけ多く接触しましょう。

*離婚後の子供を育てる計画を立てておく

父親が通勤している場合は、会社に行っている際にどのように子供の面倒を見るかが問題でしょう。
実際父親が親権を持つと、実母に監護補助者になってもらい養育を手伝ってもらうことが多いです。

*調査に積極的になる

調査官が家庭の事情を調査するので、調査官に好印象を与えることは非常に重要です。
調査に積極的に協力し、親としてのふさわしさをアピールしましょう。

□まとめ

この記事では、父親が親権を獲得する方法について解説しました。
話し合いで解決しない場合は裁判で親権者を指定してもらうことをおすすめします。
母親の方が親権を持ちやすいですが、上記で説明したポイントを押えると男性でも獲得できる可能性があります。
浮気や離婚についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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