浮気調査での尾行のやり方とは？横浜市の業者が解説します
日時:2020年4月25日 AM 06:00
パートナーの浮気調査をするとき、どのように尾行すればよいでしょうか。
自分でばれないように尾行を行うことは大変で、リスクも生じます。
今回は、浮気調査での尾行のやり方について詳しく解説します。
□浮気調査をすると際の、尾行のコツは？
浮気調査のプロは、どのように尾行しているでしょうか。
＊歩いて尾行する際の4つのポイント
1つ目は、距離を保つことです。
近すぎるとばれるため、100~200メートルの距離を、常に保てるようにしましょう。
2つ目は、相手と同じ歩調にすることです。
同じ歩調にすることで、足音で尾行がばれる心配がなくなるでしょう。
3つ目は、相手が立ち止まったとき、自然に振る舞うことです。
相手が立ち止まったときは、視線を合わせずに通り過ぎる、電話をするといった方法でやり過ごしましょう。
4つ目は、相手の足元を見て歩くことです。
顔ではなく足元を見ることで、相手が振り返った際に、目が合う心配がなくなります。
＊車で尾行する際の3つのポイント
1つ目は、業務用車風にしておくことです。
架空の店のシールを貼ることで、業務用車のように見せられるため、怪しまれる心配がなくなります。
2つ目は、停まっていておかしくない場所に駐車することです。
たとえば、相手がホテルに入るときに、ホテルの入り口に駐車をすると不審に思われるかもしれません。
このようなときは、パーキングエリアや公園といった、自然な場所に駐車しましょう。
3つ目は、状況に応じて距離を変えることです。
バックミラーを見られると、尾行がばれる可能性があるため、他の車を間に挟むとよいでしょう。
ただし、赤信号ではスピードを上げて追いつく必要があり、状況によって適切な判断が必要です。
□自分で尾行を行うリスクについて
浮気調査で行う尾行は、さまざまなリスクが生じます。
たとえば、交通費がかかり、体力を使うため、自分で尾行を行うことが困難な人もいるでしょう。
さらに、尾行がばれると、それまでの関係が破綻する恐れがあります。
関係が破綻するだけでなく、証拠を消されるおそれもあり、取り返しのつかないことになりかねません。
自分で尾行をする場合は、不自然な行動を控え、さまざまなリスクを覚悟して行いましょう。
□まとめ
今回は、尾行のやり方を、プロのポイントを踏まえて紹介しました。
しかし、自分で尾行を行う際は、リスクが生じることに気をつけましょう。
当探偵社は、横浜で浮気調査を行なっています。
浮気調査に関するご相談をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
