離婚が子供に与える影響とは?

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離婚が子供に与える影響とは?
日時:2019年7月18日 AM 06:00
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「夫の浮気に気づいているため、離婚をしたいが子供がいるため悩ましい」
「離婚をすると今いる子供に悪影響を与えそうで心配だ」

このように、夫と離婚したいと考えているものの、離婚は子どもの成長に悪影響を与えてしまうのではないかと考えますよね。
今回は、離婚をする際に子どもに与える影響についてご説明します。


□捨てられる恐怖を覚える

子供はある程度成長しないと、離婚の原因を理解できません。
表面的な判断にとどまるため、離婚によって離れて暮らすことになった親に捨てられたのだと解釈する可能性が高いです。
自分もいつか同居している親に捨てられるかもしれないと不安を抱くかもしれません。
離婚が精神状態を不安定にさせることで、学問において成績が下がることがあります。
進学先や進路に悪影響を及ぼし、子供の将来を暗くさせる場合もあるのです。


□愛情を疑うようになる

子供にとって一番親しく身近な存在は両親です。
その二人の間で愛情が終わるとなると、子供は愛情そのものを疑うようになります。
愛情には終わりが来ると認識してしまうと、自身に関わる友人関係や恋愛関係さえも疑ってしまうでしょう。
人間関係の構築が苦手になったり、無意識のうちに希薄なものにしようと考えたりする恐れがあります。
さらに、親が離婚している場合、子供自身も離婚してしまう可能性が高いです。


□離婚によるメリットだってある

ここまで、離婚によって子供に与える悪影響についてお話ししましたが、逆に離婚したほうが良い点もあります。
現状、夫婦仲の悪さを漂わせる暗い家庭の雰囲気の場合、早めに関係を終わらせましょう。
離婚することで、その後子供と明るい家庭を作っていけるのであれば、そちらの方が良いです。
両親の関係が悪い状態を子供に見せることが、最も子どもの心を傷つけます。
さらに、離婚がきっかけで親子関係に絆が深まることもあります。
残った親子同士協力しあって生活するため、子供に親を守ろうという意識が生まれます。
離れた親と会う時間をきちんと設ける場合、以前よりお互いの話ができたというケースもあります。


□まとめ

離婚した場合に子どもに与える影響についてご説明しました。
どういったデメリット・メリットがあるか理解いただけたでしょうか。
夫婦の気持ちだけでなく、子どものことも考えて決めるべきです。
今回の記事について気になることや、相談したいことがありましたら、ぜひ当社までご連絡ください。
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