浮気調査をすると訴えられるのかについて解説します!
日時:2021年10月11日 AM 06:00
「浮気調査をすると訴えられそうで不安。」
このようにお思いの方は、多いのではないでしょうか。
そこで今回は、浮気調査をすると訴えられるのかについて解説します。
□浮気調査をすると訴えられるの?
結論から話すと、浮気調査をすると訴えられる場合があります。
そのようなケースとしては、以下のようなものが挙げられます。
・SNSやメールの中身を勝手に見る行為
・GPSやボイスレコーダーを使う行為
・尾行する行為
以上のような行為は、訴えられる可能性があるので避けるようにしましょう。
しかし、このようなことを聞くと「浮気調査をするとほとんどの場合訴えられるのではないのか」とお思いになるかもしれません。
実は、法律に触れて違法にならなければ訴えられる可能性は低くなります。
そこで次に、違法行為に当たらない浮気調査を紹介します。
その方法は様々ですが、例として以下のようなものが挙げられます。
・財布の中身を確認する
・夫婦で所有している車の走行履歴や車内の様子をチェックする
・寝室やリビングなどの共同で使っているスペースを確認する
以上のような行為は相手の所有物を調べる行為です。
グレーゾーンですが、法的に問われる可能性は低くなります。
また、家や自動車は基本的に夫婦で所有していますよね。
そのため、このような共同で使っているものを調べる行為も、違法性を問われる可能性は低くなるでしょう。
□浮気調査で訴えられるのを回避するには?
ここまで、浮気調査をすると訴えられるのかについて、違法になる行為とならない行為を紹介しました。
自力で浮気調査をした際に、訴えられることを避けるには、違法にならない行為をすることがベストです。
しかし、自力でしようとすれば知らず知らずのうちに違法行為に該当してしまうことがあります。
では、安全に浮気調査をするにはどうすれば良いでしょうか。
それは、探偵に依頼することです。
探偵に依頼すると訴えられる心配がありません。
なぜなら、探偵業法があるからです。
具体的には、張り込みや聞き込み、尾行などの行為が認められています。
そのため、これらに該当する行為が適切な方法で行っている限り、すべて合法になります。
ただし、当社のように探偵業法を守っているうえで、調査をしている会社を選ぶ必要があるので注意しましょう。
□まとめ
今回は、浮気調査をすると訴えられるのか、訴えられる場合回避するにはどうすれば良いのかについて解説しました。
浮気調査をお考えで不安を感じている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は横浜にて浮気調査に関する探偵の依頼をお引き受けさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。