リッツ横浜探偵社社の2021年10月の日誌

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浮気相手に会うべきかについて詳しく解説します!
「夫が若い女性と浮気している」
横浜にお住まいの皆さんで、最近夫の浮気が発覚した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
配偶者の浮気は、された側からしたら悲しいものですよね。
浮気相手が気になる方も多いはずです。
そこで今回は、浮気相手には会うべきかどうか、会う際の注意点を解説します。

□浮気相手には会うべきか?

配偶者の浮気を知った際には、基本的に配偶者に対して感情が向かうでしょう。
「裏切られた」「今まで何をしてきたのだろう」と感じるはずです。
その際に、どんな相手と浮気したのか気になりますよね。
このように怒りの矛先は、配偶者の次に浮気相手に向かいます。

しかし重要なのは、夫婦の愛情の深さによって、浮気の真実を知った際の怒りがどこに向かうかが変わります。
結婚後間もない夫婦であれば、配偶者に対する愛が深いです。
浮気を知ったとしても、悪い女にそそのかされたに違いないと思う場合もあります。
このように夫婦の愛情が深い場合は、浮気相手に会って話をつけたいと考えるでしょう。

ただし、結論を述べますと浮気相手には会わない方が良いです。
それは、配偶者との愛情が深ければ深いほど、浮気相手と対面した際に感情的になってしまうからです。
一般的にその傾向は、女性に強くみられます。
女性の方が喜怒哀楽の感情が豊かで、振れ幅が大きいからです。

その状況では、冷静さを失ってしまいます。
結果的に、感情が高ぶり、悪い方向に事態が進んでしまう可能性があります。
そのため、浮気相手には会わない方が良いでしょう。

□浮気相手に会う際の注意点とは?

浮気相手と会わない方が良いですが、対面する可能性もあるでしょう。
これから対面時の注意点を3つ紹介します。

まず1つ目は、話し合いの場を選ぶことです。
パートナー、浮気相手と話し合う際には、落ち着いた空間で話し合いましょう。
その際に、お酒がある場所は感情が高ぶる恐れがあるため控えてください。

2つ目は、浮気相手の言い分を聞くことです。
言い分を聞くのは精神的にきついですが、今後の結論を出すためにも言い分を聞くようにしましょう。
パートナーが本当のことを告白したとは限らないためです。

3つ目は、誓約書の記入を要求することです。
パートナーも浮気相手も浮気を認めて、謝罪した場合には誓約書の記入を要求しましょう。
陰で会うことを企んでいる可能性も否定できないため、確実に書いてもらいましょう。

□まとめ

今回は横浜にお住まいの方に向けて、浮気相手には会うべきかどうか、会う際の注意点を解説しました。
基本的に浮気相手には会わない方が良いです。
もし、対面する際には紹介した注意点を実践しましょう。
浮気に関してお悩みの方は、当社までお問い合わせください。
2021年10月29日

自分で浮気調査をする際にラインから浮気を見破る方法を紹介します!
配偶者の浮気調査をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、ラインを用いた調査です。
パートナーが浮気相手とラインを行なっている可能性があるからです。
そのラインの文面を確認できれば、浮気を発覚できるかもしれません。
そこで今回は、横浜でラインから浮気を見破る方法と浮気調査をする際の注意点を解説します。

□ラインから浮気を見破る方法とは?

現代社会では、ラインで他の人と繋がることが簡単です。
そんな背景から浮気に発展するケースが増えています。
ここでは、ラインから浮気を見破る方法を3つ解説します。

まず1つ目は、ラインの設定をチェックする方法です。
たとえば、ラインを開く際のロックの有無を確認しましょう。
スマホ本体にかけるパスワードとは別で、ライン本体にロックをかけられます。
わざわざラインにパスワードをかけてロックをかけている場合には、見られたくない内容のトークをしている可能性があります。

また、ロックがかけられない場合や、ロックが解除できた場合には、非表示リストも確認しましょう。
非表示機能で隠された友人は、スマホを確認された時のための隠された浮気相手という可能性があるからです。

2つ目は、ラインの未読メッセージを見る方法です。
どうしても気になる未読メッセージを見たくても、普通にタップしたらトーク相手に既読がつきます。
その際には、機内モードに設定してからトーク画面を開きましょう。
相手に既読を付けずにトークを確認できます。

3つ目は、ラインの購入スタンプを確認する方法です。
意外にもラインスタンプは浮気を見破る方法の1つです。
普段はそっけない返信が多いのに急に可愛いスタンプや購入したスタンプが送られてきたら、浮気の可能性を疑いましょう。

以上が、ラインから浮気を見破る方法です。
浮気を見破り証拠を手に入れるためにもこれらの方法を実践しましょう。

□ラインで浮気調査する際の注意点を解説します!

ここまで浮気を見破る方法を解説しましたが、パートナーのスマホ確認に時間を要し、緊張や焦りでミスする可能性もあります。
このように浮気調査には注意が必要です。

浮気調査をする際には、バックグラウンドの注意をしましょう。
アプリ起動中は画面上で操作をしていない時でもバックグラウンドで待機しながら通信を続けており、すぐに使用できる状態となっています。
表示の順番が直近でアプリを使用した順になっているので、パートナーに見抜かれる恐れがあります。

また、のぞき見防止アプリがあります。
操作している人を撮影したり、決まった場所をタップすれば警告が出たりする機能があります。
パートナーがこのアプリを使用していた場合、調査が見つかり言い逃れできなくなります。

このようにラインで調査をする際には、パートナーに見抜かれるリスクがあります。
ラインで浮気を見抜くのには限界があるため、探偵などに依頼して浮気調査をすれば安心でしょう。

□まとめ

今回は、横浜でラインから浮気を見破る方法と浮気調査をする際の注意点を解説しました。
浮気を見破る方法を活用して浮気調査をしてみましょう。
また、ラインで浮気調査する際の注意点も把握しておきましょう。
パートナーの浮気に関してお悩みの方は、当社までお問い合わせください。
2021年10月25日

過去の異性関係は浮気調査できるのかについて解説します!
「過去の異性関係は浮気調査できるのだろうか」
このようにお考えの方は多いです。
現在のパートナーが過去に浮気したことがあるのか気になりますよね。
そこで今回は、横浜在住の方に向けて過去の異性関係は浮気調査できるか、浮気調査をするタイミングを解説しますので、ぜひ参考にしてください。

□過去の異性関係は浮気調査できる?

結論から述べますと、過去の異性関係の調査自体は可能です。
その場合は、浮気調査ではなく、信用調査になります。
潜入調査や聞き込みで情報を得られるため、ある程度のことは把握できるでしょう。
しかし、過去の調査は難易度が高く、調査期間や調査料金はそれ相応にかかることを知っておきましょう。

また、調査する場合には目的を明確化しましょう。
過去の浮気や不倫の真実関係の確認したいならば、その目的を明確にすることが大切です。

□浮気調査を依頼するタイミングを解説します!

浮気調査は専門の探偵事務所に依頼すると、確実でしょう。
ただし、依頼するタイミングを間違えると、調査に気づかれたり、証拠を掴み損ねたりする恐れがあります。
ここでは、浮気調査を依頼する最適なタイミングを2つ解説します。

まず1つ目のタイミングは、浮気発覚後すぐです。
浮気を悟ったときくらいの時は、相手と盛り上がって盲目になっています。
注意力散漫であれば、浮気の証拠をすぐにでも掴めます。

2つ目のタイミングは、浮気のパターンが掴めたときです。
「この日はいつも帰りが遅い」などの相手が浮気していると思われるパターンが分かったらすぐに依頼するようにしましょう。

以上が、浮気調査を依頼するのに最適なタイミングです。
相手が浮気しているか確信が持てない際は、焦らないようにしましょう。
タイミングが悪ければ、調査費用をかけても証拠がつかめずに散々な結果になる可能性があるからです。
個々の状況にあったタイミングがきたら、迷わずに浮気調査を依頼しましょう。

当社では少ない調査回数で、確実に証拠を掴みます。
また、証拠写真が撮れれば、裁判に勝てる力があります。
浮気調査をお考えの方をお問い合わせください。

□まとめ

今回は、横浜在住の方に向けて過去の異性関係は浮気調査できるか、浮気調査をするタイミングを解説しました。
過去の異性関係の浮気調査は可能ですが、明確な目的を持って依頼しましょう。
また、浮気調査を依頼する最適なタイミングを理解して、実践しましょう。
この記事を参考にしていただけると幸いです。
2021年10月21日

浮気調査でカメラを設置したい!カメラを選ぶ際のポイントと注意点を紹介します!
「浮気現場を撮るために、適したカメラを購入したい」
このようにパートナーと浮気相手の浮気現場を撮るためにカメラの購入を考えている方がいらっしゃると思います。
そこで今回は、横浜で浮気調査に適したカメラを選ぶポイントと注意点を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

□浮気調査に適したカメラとは?

パートナーが浮気している可能性を感じている方は、不安で何も手につかず悩んでしまいますよね。
自分の留守中に浮気相手を家に連れ込んでいるかもしれないと思う方もいるでしょう。
ここでは、浮気調査に適したカメラを選ぶ際のポイントを4つ解説します。
ぜひ参考にしてください。

まず1つ目は、本体が小型であることです。
パートナーにカメラが見つからないようにするためには、カメラが小型であると良いです。
カメラが小さいほど、見つかりにくいでしょう。
また、浮気調査に最適な小型カメラはたくさん市販されています。

2つ目は、録画機能があることです。
浮気の証拠を掴むために、録画機能がついていることは必須条件です。
浮気の証拠を残すためにも、充分な録画時間に対応しているカメラを選択しましょう。

3つ目は、別のものにカモフラージュできることです。
家の中によくあるものにカモフラージュできるようなカメラがおすすめです。
例えば、ボールペンや時計などです。

4つ目は、動体検知に対応していることです。
浮気現場をカメラで撮影するには、動体検知対応カメラがおすすめです。
動くものに反応して、カメラが自動的に撮影を開始してくれるでしょう。

以上、浮気調査に適したカメラを選ぶポイントを解説しました。
このポイントを参考にカメラを購入しましょう。

□浮気調査に適したカメラを選ぶ際の注意点を解説します!

カメラを使用して自分で浮気調査する際には注意点があるので解説します。

まず、浮気調査がバレた際のリスクを考えましょう。
調査中に途中で浮気相手にバレた際には、口論になったり、プライバシーの侵害で訴えられたりする可能性があります。
また、浮気の証拠を抹消されたり、行動パターンを変えられたりすることもあるため、注意しましょう。

次に、違法行為とならないように注意しましょう。
尾行中に他人の敷地に入ると、住居侵入罪になります。
また、撮影した写真や動画を第三者に見せた場合には、名誉毀損になる恐れがあるため、注意が必要です。

□まとめ

今回は、横浜で浮気調査に適したカメラを選ぶポイントと注意点を解説しました。
浮気調査は、浮気現場を撮るためにも、機能性が優れたカメラを選択しましょう。
また、調査の際には注意点を意識しましょう。
浮気に関してお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
2021年10月17日

浮気された際に離婚するには?離婚できる条件を紹介します!
「夫に浮気されて、いち早く離婚したい」
「離婚するためには、まず何をすれば良いのだろう」
このように浮気された際に、離婚を考える方は多いです。
しかし、浮気された夫と離婚するには様々な条件があります。

そこで今回は、横浜にお住まいの方に向けて離婚できる条件と、離婚を検討する際の相談先について解説します。

□離婚できる条件とは?

離婚は配偶者との同意があってこそ成り立つものです。
それゆえ、パートナーに離婚を拒否された場合は、話が進まないでしょう。
そのような場合は調停を申し立てれば、相手の態度が変わる可能性があります。

また、相手が同意しなかった際には、法律上の離婚原因があれば、裁判を起こし、裁判所が強制的に離婚を認めることになります。
相手が同意しなくても絶対に離婚できないわけではないのです。
ここでは、離婚ができる法的な条件を以下に示します。

・パートナーの不貞行為
・3年以上の生死
・強度の精神病
・悪意の遺棄
・その他婚姻の継続が困難な重大な理由

これらの条件に当てはまれば、法的に離婚が成立する可能性が高いです。
法律上の離婚原因があれば、相手の同意なしで裁判によって、強制的に離婚を実現できる場合があります。
把握して役立てていただければ幸いです。

□離婚を検討する際の相談先を解説します!

離婚は重大な決断です。
それゆえ、第三者に相談して客観的な意見を取り入れることが大切でしょう。
ここでは、3つの相談先を解説します。

まず1つ目の相談先は、両親です。
中には、両親に離婚の話をしたくない方もいらっしゃいます。
しかし、両親は経験豊富なこともあり、親身に話を聞いてくれるはずです。
子どもの幸せを心から願っていると思うので、相談してみてください。

2つ目の相談先は、離婚歴のある友人です。
周囲に離婚歴がる友人がいれば、相談してみましょう。
一度離婚を経験しているため、そのメリットや苦労したことを聞いてみるのが良いでしょう。

3つ目の相談先は、専門家です。
専門家は様々なケースを知っているため、的確なアドバイスをくれるでしょう。
また、実際に離婚するとなった際には、サポートしてくれます。

以上が離婚をする際の相談先になります。
当社は離婚に関する相談も受けつけていますので、ぜひお問い合わせください。

□まとめ

横浜にお住まいの方に向けて離婚できる条件と、離婚を検討する際の相談先を解説しました。
解説した法的な条件に当てはまれば離婚できる可能性が高いでしょう。
また、離婚を検討する際には一人で抱え込まずに相談しましょう。
パートナーの浮気に関してお悩みの方は、当社までお問い合わせください。
2021年10月13日

浮気調査をすると訴えられるのかについて解説します!
「浮気調査をすると訴えられそうで不安。」
このようにお思いの方は、多いのではないでしょうか。
そこで今回は、浮気調査をすると訴えられるのかについて解説します。

□浮気調査をすると訴えられるの?

結論から話すと、浮気調査をすると訴えられる場合があります。
そのようなケースとしては、以下のようなものが挙げられます。

・SNSやメールの中身を勝手に見る行為
・GPSやボイスレコーダーを使う行為
・尾行する行為

以上のような行為は、訴えられる可能性があるので避けるようにしましょう。

しかし、このようなことを聞くと「浮気調査をするとほとんどの場合訴えられるのではないのか」とお思いになるかもしれません。
実は、法律に触れて違法にならなければ訴えられる可能性は低くなります。
そこで次に、違法行為に当たらない浮気調査を紹介します。
その方法は様々ですが、例として以下のようなものが挙げられます。

・財布の中身を確認する
・夫婦で所有している車の走行履歴や車内の様子をチェックする
・寝室やリビングなどの共同で使っているスペースを確認する

以上のような行為は相手の所有物を調べる行為です。
グレーゾーンですが、法的に問われる可能性は低くなります。
また、家や自動車は基本的に夫婦で所有していますよね。
そのため、このような共同で使っているものを調べる行為も、違法性を問われる可能性は低くなるでしょう。

□浮気調査で訴えられるのを回避するには?

ここまで、浮気調査をすると訴えられるのかについて、違法になる行為とならない行為を紹介しました。
自力で浮気調査をした際に、訴えられることを避けるには、違法にならない行為をすることがベストです。
しかし、自力でしようとすれば知らず知らずのうちに違法行為に該当してしまうことがあります。

では、安全に浮気調査をするにはどうすれば良いでしょうか。
それは、探偵に依頼することです。
探偵に依頼すると訴えられる心配がありません。
なぜなら、探偵業法があるからです。

具体的には、張り込みや聞き込み、尾行などの行為が認められています。
そのため、これらに該当する行為が適切な方法で行っている限り、すべて合法になります。
ただし、当社のように探偵業法を守っているうえで、調査をしている会社を選ぶ必要があるので注意しましょう。

□まとめ

今回は、浮気調査をすると訴えられるのか、訴えられる場合回避するにはどうすれば良いのかについて解説しました。
浮気調査をお考えで不安を感じている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は横浜にて浮気調査に関する探偵の依頼をお引き受けさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
2021年10月11日

浮気調査でよくある失敗とは?失敗した場合のリスクも紹介します!
「浮気調査での失敗には、どのようなものがあるのか知りたい。」
「失敗した場合のリスクって何だろう。」
浮気調査をお考えでこのようにお思いの方は多いと思います。
そこで今回は、浮気調査でよくある失敗と、失敗した場合のリスクについて紹介します。

□浮気調査でよくある失敗とは

浮気調査でよくある失敗は様々ですが、ここでは主に3つ紹介します。

1つ目は、浮気調査に気づかれてしまうことです。
この失敗は、浮気調査で最も多い失敗です。
不貞を行っている方や自分の行為に対して罪悪感をもっている方は警戒心が強いです。
そのため、尾行や張り込みの詰めが甘いと気づかれやすくなります。

2つ目は、証拠写真が撮れないことです。
浮気の現場をおさえたとしても、証拠の写真がないと立証することが難しいです。
証拠写真がなければ、相手に言い逃れされてしまいやすくなるためです。
そのため、決定的な証拠写真が撮れなければ、浮気調査は失敗だと言えます。

3つ目は、警察に通報されてしまうことです。
調査に没頭しすぎるあまり、鼻腔や張り込み中に知らないうちに違法な行為をしてしまうことがあります。
例えば、私有地へ無断で入ったり、交通違反を犯してしまったりすることがあります。
このような行為をしてしまうと、周辺住民に通報されて、結果的に浮気調査がバレてしまう恐れもあるので、注意しましょう。

□浮気調査に失敗した場合のリスクとは

ここまで、浮気調査でよくある失敗を紹介してきましたが、浮気調査に失敗すると様々なリスクにつながります。
ここでは、そのリスクを2つ紹介します。

1つ目は、不利になり主張が通らなくなることです。
浮気調査がプライバシーの侵害として相手が考えると、パートナーが有利に主張してしまう可能性があります。
浮気をされた側からすると理不尽ですし、これにより少なからず自身にも原因があったとされる場合があります。

2つ目は、浮気の証拠を隠滅されることです。
浮気調査がバレると、浮気の証拠を隠滅されてしまい、証明することが難しくなります。
そして、改めて浮気調査をした時に証拠を手に入れにくくなり、浮気を明確に証明するまでの期間が長くなります。

□まとめ

今回は、浮気調査でよくある失敗と、浮気調査に失敗した場合のリスクについて紹介しました。
浮気調査を個人ですると失敗する可能性が高まるので、探偵に依頼することをおすすめします。
当社は、横浜にて探偵の依頼を承っているので、お気軽にお問い合わせください。
2021年10月 7日

浮気が発覚し慰謝料を請求するには?請求する方法も紹介します!
「慰謝料が発生する具体的なケースが知りたい。」
「慰謝料を請求する方法についても把握しておきたい。」
浮気調査を検討中で、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、このようにお思いの方に向けて、慰謝料が発生するケースと、慰謝料を請求する方法を解説します。

□慰謝料が発生する具体的なケースとは

ここでは、慰謝料が発生する具体的なケースを3つ紹介します。

1つ目は、浮気相手と肉体的関係があるケースです。
パートナーと浮気相手に肉体関係がある場合、慰謝料が発生します。
しかし、肉体関係がなければ、慰謝料を請求するのは難しいと言えるでしょう。

さらに、2人で会っていた場合でも、以下のような場合にも請求することが難しい場合があります。

・キス
・ハグ
・手をつなぐ
・腕を組む
・ふたりで食事

2つ目は、浮気が原因で夫婦関係が悪化したケースです。
慰謝料は、浮気相手にも請求できる場合があり、それは浮気が原因で夫婦関係が悪くなった場合です。
浮気相手に慰謝料を請求できる理由としては、裁判所が不貞行為は結婚生活の平和を維持する権利または法的に保護するに値する利益を侵害するケースだとしているからです。
そのため、夫婦関係がすでに破綻している場合、浮気相手に慰謝料を請求できないことがあります。

一方で、夫婦関係が良好であるのにもかかわらず、浮気が原因で夫婦関係が悪化した場合は慰謝料を増やせることにもつながるでしょう。

3つ目は、最後の浮気から時効が成立していないケースです。
浮気にも時効があり、具体的には以下のような要素を満たしていないと慰謝料を請求できません。

・浮気が発覚して3年以内
・関係を持って20年以内

短ければ短いほど良いですが、これを過ぎ、時効が成立している場合、慰謝料は請求できないので注意しましょう。

また、浮気が離婚する原因になった場合、配偶者に対して不貞行為はもちろん離婚したことに対する損害も請求でき、それぞれの時効は以下のようになっています。

・不倫に対する慰謝料は、不貞行為と浮気相手を把握してから3年
・離婚に対する慰謝料は、浮気が原因で離婚してから3年

この期間内に請求しない場合、請求する権利を失ってしまうので注意しましょう。

□慰謝料を請求する方法とは

慰謝料を請求する方法は、主に3つあります。

1つ目は、個人で慰謝料を請求する方法です。
浮気をした方が過ちを認めており、互いに円満に話し合える関係であれば直接話し合いながら慰謝料を決められます。

2つ目は、調停で慰謝料を請求する方法です。
調停で請求する場合、家庭裁判所に申し立てをする必要があります。
調停では弁護士を用意せずに、個人で申し立てもできます。

3つ目は、裁判で慰謝料を請求する方法です。
示談や調停をしたがお互いが納得できない場合、裁判を起こして請求できます。
自身で裁判は起こせますが、裁判までして戦っている相手がいる際の手続きは、非常に大変です。
そのため、この方法を選択する場合には、弁護士を立てる場合が多いです。

□まとめ

今回は、慰謝料が発生する具体的なケースと、慰謝料を請求する方法について解説しました。
浮気調査を検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、横浜にて浮気調査を検討している方は、当社までぜひご依頼してみてくださいね。
2021年10月 3日

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