浮気をされ離婚をしたいが子供はどうなる?横浜の探偵が解説!
「浮気されていたら離婚したいけど、子供のことが心配だ」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
お子さんがいらっしゃるときは浮気をされていても離婚するか悩みますよね。
そこで今回は、浮気による離婚を判断するときの基準についてご紹介いたします。
□浮気による離婚を判断するときの基準とは?
離婚を判断する際の基準として、精神的な面、経済的な面、子供に関する面があります。
精神的な面とは、浮気をした相手と今後も結婚生活を続けていけるかということです。
浮気を許せない、忘れられないという場合は、その後の長い期間不安や不満を持ち続けて生きていかなければなりません。
そのため、浮気を許して忘れられるかどうかで判断しましょう。
経済的な面とは、離婚によって得られる金額より、今後の生活費の方が大きいという部分から生まれる問題です。
慰謝料や養育費、財産分与などで貰えるお金は一定数ありますが、子供を引き取って育てる場合、経済的な負担はかなり大きくなるので注意しましょう。
最後に子供に関する面です。
パートナーとの喧嘩が絶えない状況であった場合、離婚をして安定した状況で育つことは子供にとっても良い影響でしょう。
一方で悪い影響として、辛いときにパートナーに頼れないこと、父親としかできない会話や遊びなどが挙げられます。
これらの影響を鑑みて、離婚を冷静に判断する必要があるでしょう。
□優位に離婚を進めるためには?
もし、本当に離婚をしたいとなれば、優位に進めるために証拠を集めましょう。
調停や裁判になった場合、有効な証拠がどれほどあるのかによって離婚の条件は大きく変わってくるからです。
証拠として、ホテルに複数回出入りしている写真や動画とパートナーが浮気を認めた録音、録画は有効です。
また、複数提示すると証拠になるものとして、浮気相手とのメッセージ、クレジットカードの利用明細などが挙げられます。
しかし、これらの証拠を入手することは難しいでしょう。
特に、有効な証拠として挙げられるホテルの写真などは、尾行や張り込みをばれないように行わなければならず、入手が難しいと言えます。
また、その他の証拠に関しても、パートナーに気づかれてしまう可能性が高いでしょう。
そのため、確実に証拠を入手したいと考えるのならば、探偵事務所に依頼することがおすすめです。
□まとめ
今回は、浮気で離婚をすべきかの判断基準と優位に離婚を進めるためのポイントについてご紹介いたしました。
離婚をした後は、子供の養育費や生活費など様々な問題が降りかかります。
離婚をすべきかどうかは慎重に判断しましょう。
2021年2月25日
横浜で浮気にお悩みの方へ!浮気調査の費用は請求できる?
「パートナーが浮気をしている気がするが、浮気調査は費用の関係でできない」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
確かに浮気調査はお金がかかります。
しかし、その費用を浮気の損害賠償として請求できる場合があります。
今回は、浮気調査の費用は請求できるのかについてご紹介します。
□浮気調査の費用は損害賠償として請求できる
浮気の証拠を確実に手に入れたいと考えたとき、探偵事務所に依頼することは有効な手段です。
しかし、浮気をされた被害者である自分が大きな額のお金を払わなければならないことに納得できる方は少ないでしょう。
そのため浮気調査に踏み込めずにいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、浮気調査の金額をパートナーに請求したいと思えば、浮気の慰謝料として請求できる場合があります。
調査費用の請求は任意の権利であり、被害者であるあなたが請求したいと考えていれば、請求できます。
ただし、全額を請求できるわけではなく、一部だけが認められる場合もあります。
浮気は夫婦間の問題のため、ケースごとに事情が異なります。
浮気と一口に言っても認められる割合は異なりますので、注意が必要です。
□請求できる条件とは?
費用が請求できる条件は、探偵の調査が必要であり、かつ相当であった場合とされています。
詳しく見ていきましょう。
まず、不貞行為が秘密裏に行われていたこと、当事者が不貞を認めていないことが挙げられます。
多くのケースでは、浮気は秘密裏に行っているので、これらについては問題がないでしょう。
次に、浮気を立証する方法が他にないこと、探偵の調査の結果が決定的な証拠となったことです。
普通に生活しているだけでは、パートナーの浮気を立証できる証拠を集めることは難しいでしょう。
また、調べているのがバレてしまい、手の打ちようがなくなる可能性もあります。
そのため、証拠を取得するために探偵に調査を依頼することは、必要だと言えるでしょう。
特別な場合を除いて、これらの条件には反しないと考えられます。
これらの条件を満たすことで、浮気調査の費用を請求できる可能性が高くなるでしょう。
どの程度認められるかは、事案に応じて異なります。
調査結果が不貞行為の立証に寄与したかなどの事情を鑑みて決まります。
□まとめ
今回は、浮気調査で必要となった金額は請求できるのかについてご紹介いたしました。
パートナーの浮気を明らかにするためにも浮気調査をプロの探偵に頼むことは大いに役に立つでしょう。
また、その証拠が裁判で有利に働く可能性は高いです。
横浜で浮気調査にお悩みの方はぜひ一度当社にご相談ください。
2021年2月21日
GPSを使った浮気調査は違法になる?横浜の探偵が解説します!
浮気を暴くためにGPSを使うこともあるでしょう。
しかし、GPSを使った浮気調査は注意しなければ、場合によって違法になってしまうこともあります。
そこで今回は、GPSを使った浮気調査についてご紹介いたします。
□GPSを使った浮気調査について
GPSはリアルタイムで相手の位置を特定できることもあり、便利な機能ですよね。
そのため、浮気調査に使用することも多いでしょう。
しかし、GPSを使った調査は場合によっては違法になる可能性もあります。
どのような場合か、見ていきましょう。
1つ目は、プライバシーを侵害された場合です。
GPSでパートナーがどこにいるかを無許可で監視している場合、プライバシーの侵害にあたる可能性があります。
もし浮気をGPSによって暴けたとしても、後にプライバシーの侵害で訴えられる可能性がありますので注意しましょう。
2つ目は、住居侵入罪・建造物侵入罪にあたる場合です。
決定的な瞬間を撮影したくて無許可で他人の家や敷地内に入ってしまった場合、これにあたる可能性があります。
外にいる場合の尾行とは違い、敷地内に侵入することは違法行為になりますので注意しましょう。
このように、GPSを使った浮気調査は違法になる場合があります。
しかし、車などの共有財産であるものにGPSをつけることなどは違法にはなりません。
いきすぎた調査をしないように気をつけながら行いましょう。
□GPSを使った浮気調査で注意すべきこととは?
上記でも述べたように共有財産である自動車にGPSを取り付けることは違法にはなりません。
そのため、車にGPSを仕掛ける場合についてご紹介いたします。
設置する際は、相手にばれない場所にしましょう。
例えば、車の下につけるなどです。
また、取り付けたGPSを回収するまで慎重に行いましょう。
GPSのバッテリー残量にも気を配りましょう。
GPSがバレてしまったり、バッテリーが切れて追跡できなかったりすると元も子もありません。
また、GPSの記録は証拠になるかと言われれば、なりにくいのが事実です。
しかし、GPSをうまく活用することで有効な証拠を手に入れられるかもしれません。
素人ではそのような証拠を入手することは困難だと考えられます。
そのため、プロである探偵に調査を依頼することをおすすめします。
□まとめ
今回は、GPSを使った浮気調査は違法かについてご紹介いたしました。
違法になる場合もあり、リスクは高いと言えるでしょう。
そのため、浮気調査は探偵に依頼してみてはいかがでしょうか。
当社は横浜を中心に浮気調査の依頼を承っておりますので、お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
2021年2月17日
横浜の方へ!浮気調査がバレたときはどうしたらいいか解説します!
横浜で「浮気調査がバレてしまった」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
浮気調査がバレてしまうと、その後の調査が難しくなってしまったり、関係性が悪化したりする危険性がありますよね。
そこで今回は、浮気調査がバレてしまった際の対処法についてご紹介いたします。
□自分でやった浮気調査がバレてしまった時は?
「軽い気持ちで浮気調査を行ったら相手にバレて修羅場になってしまった」という事例が多くあります。
疑ったことで相手に逆上されてしまう、もしくは相手が浮気相手と会うのに慎重になるなど関係性がさらに悪化することもあるでしょう。
もし浮気調査がバレてしまったら、調査していたことを認めないようにしましょう。
なぜなら、浮気調査を行ったことを認めてしまうと相手は警戒心を強めてしまうからです。
浮気調査を行っていたか聞かれた際には、「調べても何もなかった」ということで相手を安心させるようにしましょう。
そして、相手に感づかれたら、調査を一旦中止しましょう。
相手が証拠隠滅を図る可能性があるからです。
自分で浮気調査をしてバレたけど、どうしても証拠を手に入れたいという場合は、探偵に依頼してみましょう。
探偵が調べた浮気の証拠の質は、自分で調べる物よりはるかに高くなるでしょう。
探偵に依頼する際は、一度失敗したことも伝えるようにしましょう。
そうすることで、調査が失敗するリスクを減らせます。
□探偵の浮気調査がおすすめの理由とは
探偵に浮気調査を依頼することはどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
1つ目は、顔がバレていないことです。
調査がバレないことが浮気調査で最も重要なことです。
そのため、顔を知られていない状態で調査をすると証拠がつかみやすくなるでしょう。
2つ目は、証拠収集の知識が豊富であることです。
裁判になった時、法的要件を満たした証拠のみが認められます。
しかし、普段から法律に関わっていない人にとってその条件を満たすことは困難でしょう。
その点、探偵は証拠収集に精通しており、法的に有効な証拠を取得する可能性が高いです。
3つ目は、洗練されたスキルやテクニック、専門的な調査設備があることです。
張り込みや尾行、機材を使いこなすスキルなど日々の調査でのテクニックが備わっています。
また、カメラやマイクなど専門的な器具を使い、証拠をつかめます。
□まとめ
今回は、浮気がバレたときの対処法についてご紹介いたしました。
細心の注意を払っていてもバレてしまうことがあると思います。
そんなときは今回の記事を参考にし、対処してみてはいかがでしょうか。
横浜で浮気にお悩みの方はぜひ一度当社にご相談ください。
2021年2月13日
横浜で浮気調査を依頼したい方へ!探偵の選び方とは?
「浮気調査を依頼したいけど、どんな探偵を選べば良いのか分からない」
このようなお悩みをお持ちの方はいませんか。
初めて依頼する方は特に、どの探偵に頼めば良いのか分からない方も多いでしょう。
そこで今回は、浮気調査を依頼したい方に向けて探偵の選び方をご紹介します。
□選び方のポイントを紹介!
調査を依頼するなら、何か証拠を得たいですよね。
そのためには、探偵選びが大切です。
そこでまずは、探偵選びのポイントをご紹介します。
1つ目は、公安委員会に探偵業の届出を行っているか確認することです。
もし、この届出を行っていない探偵は違法調査を行う探偵の可能性もあるため、最初に届出があるのか確認しましょう。
2つ目は、事前に電話見積もりや電話相談をしてくれるか確認することです。
調査中に現在の状況をしっかり連絡してくれる探偵を選ぶことで、追加の依頼をするかの判断や調査の打ち切りを決められます。
3つ目は、バイクで尾行するか確認することです。
バイクでの尾行は狭い道でも速いスピードにも対応できるため、尾行の成功率が高くなります。
そのため、尾行の際にバイクを使う探偵を選ぶと良いでしょう。
4つ目は、調査について詳しく説明してくれるか確認することです。
特に、調査することの具体的なメリットとデメリットを聞くことで、どのような結果を得られるかわかるため、中途半端な調査結果になることを防ぎます。
また、調査人数で金額も変わるため、適切な人数で行っているか説明を聞いて、探偵を選びましょう。
5つ目は報告書の受領時期と内容の確認です。
契約が終わっているのに、なかなか報告書が届かないといった問題を避けるため、調査が終わってから、いつ報告書を引き取れるかと調査報告書の内容を事前に確認しておきましょう。
□探偵の選び方を紹介!
次に、探偵の選び方について3つの方法をご紹介します。
*人柄で選ぶ
浮気調査を依頼することは依頼主にとっても心が痛むことでしょう。
そのため、寄り添って相談を聞いてくれる探偵や丁寧に説明してくれる探偵を選ぶと良いでしょう。
*料金で選ぶ
料金を重視して選ぶ方法もあります。
調査依頼は場合によっては追加料金が発生したり、高額になる場合もあるため、事前に追加料金の有無まで細かく確認することをおすすめします。
*調査報告書のサンプルで選ぶ
調査によって得られた情報も裁判に使えない証拠だと意味がありません。
そこで、報告書のサンプルを見せてもらったり、過去の報告書も見せてもらったりして選ぶ方法もあります。
□まとめ
今回は探偵の選び方について解説しました。
ぜひ今回の内容を参考にして、自分に適した探偵を選びましょう。
当社では、年中無休で無料相談を行っているため、浮気調査でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
2021年2月10日
浮気調査はプライバシー侵害にあたらない?横浜の探偵が解説!
浮気調査を依頼したいけど、プライバシーの侵害にならないのか不安に感じている方は多いのではないでしょうか。
特に、初めての方は不安な方が多いですよね。
そこで今回は、浮気調査はプライバシーの侵害になるのか詳しく解説します。
□浮気調査はプライバシーの侵害になる?
浮気調査することは、対象者のプライバシーの侵害になるのか心配な方は多いでしょう。
結論から言うと、浮気調査はプライバシーの侵害にあたりません。
「探偵業法」という法律が定められており、張り込み調査や尾行は法的に認められています。
自宅やお風呂、トイレでの調査はプライバシーの侵害として訴えられる可能性はあります。
しかし、道路での尾行やホテルの入室を調査していた場合などは、プライバシーの侵害にはなりません。
□探偵が違法調査していた場合はどうなるの?
探偵が違法調査を行った場合は、依頼主も罪を背負うことになります。
どのような場合がそれに該当するのでしょうか。
違法調査をする探偵だと知っていた場合と知らなかった場合に分けてご紹介します。
*違法調査をすると知っていた場合
「どんな手を使っても良いから調べてほしい」、「必ず手がかりをつかみたいから違法調査する探偵に頼もう」などのように、違法と知っていた場合は依頼主も同罪です。
その他にも、違法調査する探偵はお金を払った後に仕事をしないで行方をくらましたり、契約内容を武器に脅してきたという事例もあります。
このように、違法の調査を行う探偵に依頼すると自分にも大きな損害が出るため、違法な調査をしない探偵に依頼しましょう。
*違法調査をすると知らなかった場合
しっかりとした契約を行ったにもかかわらず、探偵が違法調査した場合は依頼主に損害が発生することはありません。
しかし、調査で明らかになった証拠は違法調査で得た情報のため、裁判では使えません。
また、調査に支払ったお金は返金されないため、何も証拠を得られないというデメリットしかないでしょう。
そのため、探偵に調査を依頼する際は実績や調査事例をしっかりと確認してから依頼する探偵を選ぶことをおすすめします。
□まとめ
今回は浮気調査のプライバシーについて解説しました。
「探偵業法」があることや違法調査を依頼することで、自分も罪に問われる可能性があることを理解していただけたでしょうか。
プライバシー問題の悩みやパートナーに何か不信感をお持ちの方は、お気軽に当社までご相談ください。
2021年2月 6日
横浜の探偵に浮気調査を依頼するとどこまで分かるの?
横浜にお住まいの方で、浮気調査でどこまで調べられるか気になっている方はいらっしゃいませんか。
調査でどんな情報を得られるのかわからないと探偵に依頼しにくいですよね。
そこでこの記事では、浮気調査でどのような情報を得られるのか、浮気相手の情報をどれくらい調べられるのかについて詳しく解説します。
□浮気調査で分かることをご紹介します
浮気調査を依頼すると多くの情報を得られますが、主に3つの情報をご紹介します。
*浮気の有無
対象者がまだ浮気している確信がない場合は、探偵の調査により浮気の有無がはっきりするでしょう。
仮に、浮気している場合は浮気相手と会っている頻度や会っている場所、決定的な証拠写真を得られる可能性が高いです。
そのような決定的な証拠写真は、慰謝料を請求する際に必要です。
*浮気相手の個人情報
浮気が発覚した場合は、浮気相手の個人情報を調べられます。
聞き込み、尾行、張り込み調査を行い、浮気相手の名前や住所、勤め先がわかる可能性が高いです。
慰謝料を請求する際に浮気相手の個人情報が必要になるため、調査を頼む人も多いでしょう。
*浮気相手と会っている場所や店の特定
会っている場所や会っている時の雰囲気などを調べられます。
男性の場合は夜の店で出会うことが多く、女性は習い事や教室で浮気相手と会ってることが多いため、聞き込みや張り込み調査を行い、人間関係や店での態度など細かいところまでしっかり調査します。
□相手の個人情報はどこまで調べられる?
浮気調査では、浮気相手の個人情報を調べられますが、最近は個人情報の取り扱いが厳しくなっているため、探偵でも全ての個人情報を調べることは難しくなっています。
では、相手の個人情報についてどこまで調べられるのでしょうか。
ほとんど最初の段階では、浮気相手の名前や住所が分からない場合が多いでしょう。
しかし、携帯電話の番号から住所や名前を調べられます。
また、電話番号やメールアドレスがわかれば、SNSのアカウントの特定や本名を割り出せます。
名前と生年月日から信用情報や銀行口座の残高などまでわかってしまうでしょう。
さらに、名字しかわからない場合でも本名を特定できたり、おおよその住所を絞り込むこともできます。
□まとめ
今回は、浮気調査でどのような情報を得られるのか、浮気相手の情報をどれくらい調べられるのかについて解説しました。
探偵に依頼することで、かなり多くの情報が得られます。
確実な証拠がなくてもパートナーの行動が怪しい場合は、お気軽にご相談ください。
2021年2月 2日