別居中でも浮気調査は可能です!横浜で浮気調査をお考えの方必見!
日時:2020年9月 2日 AM 06:00
別居中の配偶者が浮気しているかもしれないけれど、別居していたら浮気調査をしても意味がないのではと思う方がいるでしょう。
しかし、別居中の浮気でも、証拠がでれば慰謝料を請求できます。
横浜の探偵が別居の状態別に詳しくご紹介します。
□別居中でも慰謝料を貰うには
慰謝料を請求できると述べましたが、別居の種類によっては満足する金額がもらえない場合があります。
なぜなら一概に別居と言っても種類があり、一般的に離婚を前提としたもの、不仲によるもの、単身赴任によるものが考えられるからです。
*裁判での基準
裁判で慰謝料を請求する場合に、裁判所は婚姻関係が破綻しているかどうかを基準に金額を決めます。
つまり、単身赴任中の浮気は慰謝料の請求が認められますが、離婚を前提とした別居では金額が低くなるか、認められません。
基準としては、一般的に5年以上別居していたり、連絡を全く取っていなかったりする場合は破綻しているとみなされます。
単身赴任以外にも、別居前から浮気をしていたり、関係修復を目指した別居の間に浮気をしていたりする場合は認めてもらえる可能性が高いので、一度探偵事務所に相談するのが良いでしょう。
また、別居中だから無理かもしれないと考え、動き出すのが遅くなってしまうと、別居の期間が延び、裁判所で不利になる可能性があるので早めに無料相談だけでも訪れてみるのがおすすめです。
例えば、残念ながら既に別居先で浮気相手と同棲している場合は、難しい調査なしにすぐに結果が出ます。
□別居中の調査方法とは
浮気調査で証拠がでれば、慰謝料が貰えるのが分かっても、別居中では生活の様子が分からず、調査不可能なのではと考えるかもしれません。
確かに、別居中の浮気調査は通常の調査よりも難しく、時間はかかりますが、そこは探偵の腕の見せ所で、断られることはないです。
*具体的な方法
普段であれば、依頼者から十分に情報を共有してもらって、短期間で狙い撃ちして終わらせるのですが、別居中はその方法では上手くいきません。
そのため、丸々1週間調査し続ける方法が一般的です。
この間に生活リズムを把握し、浮気の証拠を掴みます。
□まとめ
別居中でも浮気調査は可能で、証拠が掴められれば慰謝料を請求できることをご説明しました。
横浜で配偶者が別居先で浮気しているかわからず、不安な方はお早めにご相談ください。
慰謝料は精神的負担の大きいほど多額を貰えるので、悩み苦しんでいる方こそ一歩踏み出してはいかがでしょうか。