【横浜の方へ】事前にチェック！探偵の浮気調査報告書に関する注意点

探偵に浮気調査を依頼すると、調査結果をまとめた「浮気調査報告書」を受け取れます。

ただ、これから初めて依頼するという方は報告書がどのようなものかよく分からないという方も多くいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、事前にチェックしておきたい浮気調査報告書に関するポイントをご紹介します。

一口に浮気報告書といってもいくつか種類があります。

依頼者様によって必要な報告書が変わってくるからです。

まずは報告書を3種類に分けて説明します。

＊簡易浮気報告書

こちらは最も簡潔に浮気調査についてまとめたものになります。

ほぼすべての探偵社が無料で作ってくれるものです。

簡易とは言っても、雑に作られているのではなく重要なポイントをわかりやすくまとめた報告書です。

離婚するなどの目的がなく、ただ調査の結果を確認したいという方の場合はこちらで十分内容を把握できます。

＊詳細な浮気調査報告書

簡易報告書よりも詳細に調査について綴ったものです。

裁判をするつもりなどはないけれど、調査について深く知りたいという方向けです。

＊裁判用浮気調査報告書

本格的に裁判を意識した報告書です。

離婚したい、浮気相手から慰謝料を請求したいなどの目的があればこちらを作成してもらうことになります。

きちんと裁判で証拠として扱われるフォーマットで書かれたもので、時には調査自体の時間よりも長い時間をかけて丁寧に作成されます。

＊その1：時効があること

法律に関することになれば、時効が存在するものもあります。

もし慰謝料を請求することをお考えでしたら、報告書を受け取り、浮気の事実を知ってから3年以内でないと時効が成立してしまいます。

慰謝料請求を迷っているのであれば、3年という時間制限があることを知っておいてください。

＊その2：ミスがないか自分でもチェックする

報告書は少しでもミスがあると、裁判で証拠としての価値が下がってしまいます。

例えば、パートナーと浮気相手の写真は撮れているけれど顔がぼやけていてよく見えない、画像で日時が載っていないものがある、などです。

裁判用の報告書は有料であるものが大半なので、無駄にならないようにご自身でも端から端まで細かくチェックしてみてください。

＊その3：報告後のアフターケア

報告書を受け取った後にも、きちんとアフターケアを行ってくれそうな探偵社を選びましょう。

事前に面接などをした段階で、丁寧な対応をしてくれているかどうか、自分と相性はよさそうかなど、よく見ておいてくださいね。

きちんとした探偵社であれば、あなたが納得のいく報告書を作ってくれるでしょう。

□まとめ

今回は、浮気調査報告書に関してチェックしておきたいポイントをご紹介しましたが、ご参考になりましたでしょうか？

この記事以外にも何か報告書について知りたいことなどがございましたら、横浜の当社までお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。